慣らし保育が全く進まず、1か月近くかかってしまった!
そんな経験をしたことがある方、意外といらっしゃるんです。
しかも、発熱などで登園できなかったワケじゃないんです。
- ずっと泣きっぱなしだから
- 給食を食べないから
- お昼寝しないから
などの理由で、預かり時間がのびないケースも。
保育園での出来事は保育士にしかわからないため、「慣らし保育延長しましょう」と提案されたら、従うしかありませんね。
とはいえ、慣らし保育に必要以上に時間をかけられないのも事実。
仕事復帰に影響してしまいますよね。
共働きの家庭支援という面もある保育園が、家庭の状況にあわせて慣らし保育をしてくれない…となると、不信感を抱いてしまいます。
担任の保育士、園長に相談しても事態が改善されない場合、一度自治体の保育課へ相談してみて。
認可保育園の管轄は自治体ですからね。
慣らし保育が終わらない!?自治体へ相談してみて
なぜか慣らし保育が進まず、2週間経っても3週間経っても、ずーっと2時間ぐらいしか預かってもらえなかった!という体験をした方、意外といらっしゃるんです。
- 給食を食べないから
- お昼寝しないから
- 泣きっぱなしで切り替えできないから
などなど。
慣らし保育は基本的には親は同伴できませんので、保育園から「早く迎えに来て」「まだ慣れないから期間を延長しましょう」と言われたら従うしかありませんよね。
ですが正直、慣らし保育に1か月近くかかるのは時間かけ過ぎだと思います!
(発熱で月の半分ぐらいしか登園できなかった!というケースは別ですが。)
1か月も慣らし保育をしていたら、仕事にも支障が出ちゃいますよね。
それに、1か月ずーっと慣らし保育の進展が無かったら、保育園に不信感を抱いてしまいます。
担任の保育士、園長先生にいくら話をしても慣らし保育が進まない場合、認可なら自治体の保育課へ相談してみて!
認可保育園の管轄は自治体ですからね。
自治体へ現状を相談して、自治体から保育園へ話してもらうことで、急に進展する場合も。
とりあえず、預かってもらえる時間が長くなり、仕事復帰できるようになれば一安心ですね。
ですが、一度不信感を抱いてしまった保育園へ、卒園まで通わせるのは不安ですよね。
別の形で、再び不信感を感じてしまうこともありますので、転園を選択する家庭も。
場合によっては無認可を選択したり、時期が来たら幼稚園を選んだり。
子供のため、そして親も安心して預けるためにも、視野を広げて検討し直すことも場合によっては必要です。
慣らし保育が進まない…休みが多いときはどうする?
慣らし保育の期間、熱が出て登園できなかったり、何度も早退を繰り返したりしてしまうと、慣らし保育が全然進みませんよね!
そんなとき、
- これからどんなスケジュールになるのか
- 慣らし保育を延長する可能性はあるのか
を、保育士へ確認しておいて。
場合によっては、仕事を調整しなければいけないため、ソワソワしちゃいますよね。
ママの気持ちが落ち着かないと、子供にも伝わってしまい、また体調を崩してさらに登園できない…という悪循環になりかねません。
うちも、2週間の慣らし保育の期間に熱を出してしまったため、慣らし保育を3週間に延長した経験があります。
ですが、仕事に復帰する日は余裕を持って4週目にしていたため、焦らずに済みました。
慣らし保育中に熱が出てしまい、慣らし保育の期間が延長になるのは珍しいことではありません。
可能であれば、復帰日には余裕を持たせてくださいね。
また、職場によっては育休の延長をOKとしてくれる場合もあります。
復帰日をズラしたい場合、思い切って職場に相談してみるのもアリですよ。
まとめ
慣らし保育が全然進まないと焦ってしまいますよね。
仕事に復帰する日も近づいてきますし、復帰に向けていろいろと準備も進めたいところ。
そのため、2週間立っても3週間経っても、ずーっと2時間しか預かってもらえない!というのは、しんどいですね。
「泣きっぱなしだから」「給食を食べないから」などと保育士に説明されると、迎えに行かざるを得ませんね。
ですが、発熱などで休んでないのに、いつまでたっても慣らし保育が進まないのはすごく困りますね!
正直、保育園に対して不信感を抱いてしまいます…。
担任の保育士や園長先生に話しても進展がない場合は、自治体の保育課へ相談してみて。
認可保育園の管轄は自治体ですからね。
意外と効果がある方法ですし、まずは相談できるところがあると気持ちもラクになりますね。
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