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新生児育児が辛い!授乳やゲップ爪切りなど…未知のことばかり!

新生児の足 新生児

育児の中でも、新生児の時期がいちばん大変だったな・・・と思います。

首がすわってない新生児を抱っこするのは気を遣いますし、はじめての授乳はわからないことだらけ!

授乳のあとも、ゲップがなかなか出なくてヤキモキしてしまったり。

また、新生児の赤ちゃんのお世話をしていると、しゃっくりが多く、止めたほうがいいのかな?と悩んでしまったり。

さらに、生まれたばかりの赤ちゃんなのに、すでに爪がのびている!

どうやって切ればいいの?こわいな・・・なんて思ってる間もなく、赤ちゃんが自分で自分の顔を引っ掻いてしまい傷だらけに!

産後、自分の体力も回復しないまま、未知だらけの新生児育児は体力的にも精神的にも辛いんですよね・・・!

わたしも二人の子育てをしてみて、一人目も二人目も、新生児の時期の育児がいちばん手がかかり大変でした。

そんなわたしが、新生児の育児に悪戦苦闘しながらも、たくさん調べて経験して、「この方法がおすすめだった!」という情報を、余すことなくお伝えします!

少しでも、新生児との新しい生活がラクになりますように・・・。

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赤ちゃんの爪が痛い!切ったのに、どうして?

赤ちゃんの爪切り

赤ちゃんの爪の切り方のコツ5選

新生児の赤ちゃんでも、意外と爪が長いんですよね!

しかも、赤ちゃんは力いっぱい自分の顔や目を引っ掻いてしまうため、傷がついてしまうこともあり心配になりますよね。

でも、なぜか赤ちゃんの爪を切ってあげたばかりなのに、痛いこと、ありますよね?

これはズバリ、爪に角が残ってしまっているから!

赤ちゃんの爪に角を残さず、なめらかに仕上げる方法をご紹介しています!

しかも、この方法を知れば、薄くて柔らかくて小さくて切りづらい赤ちゃんの爪のケアがグッとラクになります!

  • 手の爪は丸く
  • 足の爪はスクエア型
  • 爪を切るときの姿勢
  • 白い部分を残す
  • 爪切りばさみと爪やすりを併用

中でも、「白い部分を残す」ことで深爪を防止することができます!

赤ちゃんの爪を切っても痛いと、「長いからかな?」と思いがちですが、白い部分が無くなるほど短く切るのはNGなんです!

深爪を繰り替えてしまうと、赤ちゃんの指先の発達に影響を及ぼす可能性もありますし、万が一切りすぎて出血してしまっては大変!

爪の長さよりも、爪やすりなどを使ってなめらかに仕上げることを意識してみてくださいね。

赤ちゃんの爪は保湿も大事

赤ちゃんの爪は薄いため、乾燥に弱いんです!

乾燥が原因で爪が反り返ったり割れたりして、ひっかかれたときに痛い!と感じる場合もあるんです。

そのため、赤ちゃんの爪の保湿は大事です。

とは言っても、特別なことは必要ありません。

お風呂上りのタイミングでOKですので、保湿剤を手の先、足の先までぬりぬりしてあげてください!

たったコレだけで、赤ちゃんの爪がしっとりしてひっかき傷も気にならなくなります。

反り返ったり割れてしまったり、というトラブルも防ぐことができます。

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赤ちゃんの爪が痛い!切り方のコツ5選&保湿でキレイな爪を育む

新生児のしゃっくりはほっといてもいいの!?

泣く赤ちゃん

新生児のしゃっくりほっとくのは大丈夫!

新生児のお世話をしていると、頻繁にしゃっくりをしていることに気づきますよね。

しゃっくりをしているわが子を見ると「苦しくないのかな?授乳はしてもいいのかな?」と思いますよね。

ですが、赤ちゃんはしゃっくりをしていても、さほど苦しさを感じていないため、機嫌がよければ放置しても大丈夫なんです!

それに、授乳をすることで呼吸が落ち着いて、しゃっくりが止まる場合もあります。

新生児がしゃっくりで寝ない場合はどうする?

ただ、新生児の赤ちゃんが、明らかにしゃっくりのせいで眠れず、グズグズしてしまっているときには、早く止めてあげたい!と思いますよね。

  • 何か飲ませる
  • げっぷをさせる
  • 背中を優しくさする
  • オムツを替える
  • 体を温める

この5つの方法が、比較的早く赤ちゃんのしゃっくりを止めることができます。

また、日常的にも赤ちゃんの体を冷やさないようにしたり、母乳やミルクをガブガブ飲んでしまわないよう、気を付けてあげることで、しゃっくりの回数を減らしてあげることもできます。

赤ちゃんは、ちょっとした刺激でしゃっくりが出てしまいます。

あまり神経質にならずに付き合ってあげてくださいね。

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新生児のしゃっくりほっとくのは大丈夫!でも寝ない場合はどうする?

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新生児の赤ちゃんゲップが出ない苦しそう!?

寝苦しそうな赤ちゃん

新生児の赤ちゃんのゲップが全然出ない

産院でも、助産師さんに「授乳のあとはゲップをさせましょう」と指導されますよね。

ですが、いざ自宅に帰って本格的な育児がスタートすると、なかなかゲップを出してあげることができずに、ヤキモキしちゃいます。

産院では、赤ちゃんをたて抱きにして肩に担ぎ上げる方法しか教えてもらわないと思いますが、ゲップのさせ方は実はいろいろあります!

  • 肩に担ぎ上げる
  • 赤ちゃんを座らせる
  • うつぶせにする
  • 仰向けに寝かせて脚をM字にする
  • ゲップをしないで寝る場合
  • おならとして出ている場合も

ぜひ、赤ちゃんにあった方法をさがしてみてくださいね。

赤ちゃんはゲップが出ないから苦しいとは限らない!?

赤ちゃんがウンウン唸りながら寝ている場合、ゲップが出なくて苦しいとは限らないんです!

「急な体の成長についていくため、自然に唸っている」とも言われています。

あと、うちの子の場合、うんちの前も唸ってました!

便秘の子や便が硬めの子は、特に唸る子が多いようです。

さらに、鼻づまりで唸っている!なんて場合も。

よく観察してみてくださいね!

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新生児の赤ちゃんのゲップが出ない苦しそう!嫌がる場合の対処法6選

新生児が母乳をずっと欲しがるのはなぜ?

新生児の赤ちゃん

新生児の赤ちゃん、本当に一日中母乳に張り付いて離れないこと、ありますよね!

「やっと寝たかな?」と思って、そーっと放してもパッと起きちゃって、またグズリながら母乳を飲み始める・・・というのを繰り返すんですよね~。

授乳時間が長いと家のことがなかなかできないですし、ご飯を食べたり、トイレにすらなかなか行けないこともあるんですよね。

そして何より「もしかして母乳出てないんじゃないかな!?」と不安に思っちゃうんですよね。

でも、新生児の赤ちゃんは、

  • 満腹中枢が未発達
  • 甘えたい

という2つの理由で、授乳時間が長くなっちゃうんです!

決して、母乳が出てないからとは限らないんです。

また、赤ちゃんのタイプによっても母乳の飲み方が変わるため、ダラダラと長時間飲む子もいるんです。

仕方ないと割り切って、頻回授乳に付き合っていくしかありません。

  • 好きな音楽で気分を切り替える
  • 長丁場を覚悟して手元にいろいろ揃える
  • 添い乳を取り入れる
  • 散歩に出かける
  • 家事は手抜き!
  • 育児記録はテキトーに

わたしはこの方法で、頻回授乳を乗り越えました!

ストレスやイライラをため込まないように、上手に気分転換することは大切です。

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新生児の赤ちゃん母乳をずっと欲しがるのは大丈夫?母乳不足なの?

完全母乳へいつから移行できた?

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完全母乳までの経過&率直な感想

母乳とミルクの混合育児を続けていると、いつかは母乳だけの育児に切り替えたい!と思いますよね。

一般的に、産後1~2か月ほどで完全母乳へ切り替わる方が多いようです。

ですが、母乳の出方も、赤ちゃんの飲み方も異なりますので、親子の数だけパターンがある、というのがホントのところです。

わたしも実際、一人目の育児では完全母乳へ移行するまで3か月、かかりました!

わたしの場合、子供たちは二人とも完全母乳でしたが、あまりこだわりすぎなくてもよかったな・・・と思います。

というのも、完全母乳はメリットばかり注目されますが、実はデメリットもあるんです。

特に、母乳の子って、他の人に預けにくくてママも自由に出かけることが出来ないんですよね~。

さらにわたしの場合、インフルエンザにかかってしまい、授乳できない!という事態に陥ってしまいました。

混合育児なら、母乳とミルク育児のいいとこどり!ができます。

母乳育児で気を付けたこと

母乳育児をするためには、水分をたくさん摂ったり、乳腺炎などのトラブルにならないためにきちんとケアをしたりと、かなり気を付けました。

ただ、わたしがそれ以上に気を付けたことが「悩みを抱え込みすぎないこと」でした。

自治体の育児相談をフル活用して、ささいな悩みも助産師さんに相談するようにしてました!

また、母乳に関する知識もつけるために、母乳育児の本を一冊購入して、暇さえあれば読んでました。

おかげで、本の表紙はボロボロです・・・。

最強母乳外来

完全母乳の育児にこだわりすぎる必要はない!と思いますが、小さな悩みやちょっとした不安はすぐに解消できるようにしておくと、いいですよ。

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完全母乳へいつから移行できた?実際の経過&感じたデメリット

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この記事を書いた人
こまち

小学生&幼児の、二児の母です!

二度の産休・育休、仕事復帰をし、時短もフルタイム勤務も経験!

自分はずっとワーママなんだろうな、と思ってました。

でも、まさかの「小一の壁」につまづき、仕事を辞めることに…!

人生、何があるかわかりませんね。

そんなわたしの、育児×家事×仕事の悩みと失敗談、自分なりに解決してきた方法をお話しています。

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