母乳がたまる時間はどれくらい?張らないから母乳不足とは限らない!

搾乳器 新生児

母乳育児をしていると、「母乳はどれぐらいの時間でたまるんだろう?」と疑問に思うこと、ありますよね。

まわりの先輩ママを見ていて、「母乳が張って痛い」と言って授乳や搾乳している姿に遭遇する場面もあると思います。

他にも搾乳して、母乳を保存しておきたい場面もありますしね。

ですが、まわりのママと比べて「自分は全然張らない」とか「搾乳しても思ったほど量が出なかった」となると、落ち込みますよね。

わたしも、搾乳しても思ったほど母乳が取れず、「もしかして、母乳あんまり出てないのでは!?」と不安に思ったことがあります。

ですが、母乳というのは不思議で、赤ちゃんに吸われる刺激で生産させて出てくるんです!

つまり、授乳していないときはあまり張らないし、搾乳してもあまり取れない・・・というのは、よくあることなんです。

決して、母乳が不足しているとは限らないんですね。

ただ、母乳が本当に足りているかどうか、不安に思うことありますよね。

体重の増加だけではなく、赤ちゃんのおしっこの回数と量が適切なら心配不要ですよ!

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母乳がたまる時間はどれくらい?張らないから出てないワケじゃない!

搾乳器

「3時間おきに授乳しましょう」と育児本に書かれていることが多いですが、新生児を母乳で育てていると3時間も空きませんよね?

産院では、母乳は赤ちゃんが欲しがるだけあげてOK!と指導されますよね。

そうすると、1~2時間おきの授乳になることも珍しくありませんよね。

わたしも、1日12回も授乳していた時期があります。

そのころは、母乳の張りを感じる間もなく、頻回授乳をしてました。

ただ、母乳が張らないと、母乳が作られていないのでは!?と不安に思っちゃいますよね。

もしかして、空っぽなのでは?と。

本当に母乳が空っぽで張らない場合と、赤ちゃんに授乳しているときだけ母乳が作られる「差し乳」というタイプに分かれるんです。

さらに、1日のうちでも、母乳がよく作られる時間帯と、あまり作られない時間帯があるんです。

それぞれ、詳しく説明しますね。

まず、母乳がほとんど作られず、張らないタイプの場合。

明らかに、赤ちゃんの体重増加が少なかったり、1日のおしっこの量と回数が少なかったりと、何らかの影響がみられるはずです。

母乳やミルクが足りていると、新生児はだいたいこれぐらいのおしっこをします。

1回に汚れるオムツの面積が、左右の親指と人差し指で円を作ったときの大きさ以上。

回数は、1日6~8回以上。

書籍「最強母乳外来」より引用

その場合は、産院や健診のタイミングでミルクを足すよう指導されるはず。

迷わず、ミルクを足してあげてくださいね。

このとき、ミルクを足すことに罪悪感を抱かないで欲しいと思います!

「母乳が出ていなくて、ごめんね・・・」と落ち込む必要はありませんよ。

混合育児でも、母乳の栄養はきちんと赤ちゃんに届いていますので、必要以上に自分を責めないでくださいね。

わたし自身も、なぜか完全母乳の育児に強いこだわりがあり、ミルクを足すことがイヤでしたが、母乳でもミルクでも赤ちゃんは元気に成長します!

実際、わたしのいとこが完全ミルクの子供ですが、スクスク元気に成長していますよ。

次に「差し乳」というタイプのママ。

基本的に、母乳は赤ちゃんが吸う刺激によって生産されます。

そのため、授乳中に母乳が作られて赤ちゃんに飲ませるため、授乳以外はあまり母乳が作られず、張りを感じないんですね。

授乳中に乳房の奥がツーンとする痛み、感じたことありませんか?

母乳が作られている証拠なんだとか。

わたしもツーンとする痛みを経験したことがあり、大丈夫かな?と不安に思ったことがありますが、心配いりません。

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授乳以外は母乳の生産がゆるやかなため、母乳が張らないんですね。

ですが、最初から「差し乳」というタイプの方は珍しいと思います。

多くの方は、産後すぐは母乳はほとんど出ませんが、産後1~2か月ぐらいになると母乳の生産量が増えて、張りを感じることが多くなります。

わたしも、この時期は母乳パッドがないと母乳が漏れてしまうほどでした。

ですが、徐々に母乳の量が安定して、次第に母乳の張りが減ってきました!

張ると痛いし、しこりが出来やすくて乳腺炎も心配で、かなり気を遣うんですよね。

わたしの場合は、産後4~5か月ほどから「溜まり乳」から「差し乳」の状態へ移行することができました。

母乳が張らなくなると「出てないのかな!?」と不安になっちゃいますが、赤ちゃんが欲しいときに作るため、新鮮でおいしい母乳が供給できる状態になってるんです。

次に、1日のうちでも母乳がたくさん作られる時間帯と、あまり出なくなる時間帯があります。

夜中は母乳を作るためのオキシトシンというホルモンの分泌が活発になると言われています。

そのため、夜間の方が母乳が作られやすく、張りやすいんですよね。

赤ちゃんも、夜中はたくさん母乳を飲みませんか?

これは、本能的に夜は栄養がある母乳がたくさん生産されることを知っているため、夜間に母乳をたくさん飲んで、効率よく大きくなろう!と思ってるんです。

赤ちゃんってすごいですね。

逆に、ママが疲れたな・・・と思う時間帯は、母乳の生産量も減るんです。

わたしの場合、いつも疲れのピークが夕方にきてました。

朝からずっと赤ちゃんのお世話をして、お昼ご飯もしっかり食べることができず、トイレにすらなかなか行けない生活をしていると、夕方には疲れちゃうんですよね~。

母乳って、ママが食べたものでできていますから、ご飯を食べていないと母乳の生産も経ちゃうんですよね。

ですが、パパが帰ってきて、ようやくご飯をゆっくり食べ、お風呂に入って疲れるが取れると、また母乳の生産量がアップします!

「疲れたな」と感じたら、迷わずミルクを足しちゃうことをおすすめします!

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まとめ

新生児の赤ちゃん

「母乳はガッツリ張ってから飲ませたほうがいい!」と言う人がたまにいるんですよね~。

わたしたちの親世代は、赤ちゃん=お腹いっぱいになったら寝る、という育児がインプットされているため、考え方が異なる場合があります。

ミルク育児が主流だった、というのもあると思います。

母乳の張り具合は個人差が大きいところですし、赤ちゃんの飲む量も異なります。

まわりとは比べずに、ママと赤ちゃんのペースを見つけて授乳していくのがいちばんです。

ただ、迷ったときは、産院や健診のときなどに相談するのもおすすめ!

わたしの場合、自治体の育児相談をよく活用してました。

月に1~2回、赤ちゃんの身体測定&栄養士さんや助産師さんと個別に相談できる機会がありました!

1か月健診が終わると、基本的に体重を測定する機会って少なくなりますよね。

ですが、まだ体重の増加が気になる時期でもありますし、母乳育児で悩む場面も多い時期ですよね。

そんなときに、助産師さんに直接悩みを聞いてもらえる機会は本当に貴重でしたし、何より、ささいなことでも聞いてもらえるとスッキリするんですよね!

月齢が進んで、離乳食の時期になれば、栄養士さんに相談できますし。

お住まいの自治体でも育児相談してないか、ぜひチェックしてみてくださいね!

悩みを解消できる場を作っておくと、育児に対する不安が軽くなります♪

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この記事を書いた人
こまち

小学生と幼児の子育てに奮闘する、アラサーママです。

上の子が小学校に入ったとき、「小一の壁」に激突。

「仕事はどうしよう」「保育園は!?」など、当時はさまざまな問題に悩みましたが、在宅ワーカーになったことで解消!

子育てや家事に余裕ができ、笑顔が増えました♪

育児の癒しは猫とビールとマンガ。

Twitterでも、日々の育児のアレコレつぶやいてます。気軽に絡んでもらえたら嬉しい!

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