保育園の連絡帳カバーを手作り、もしくは既製品を使ってもいいから、用意しなきゃいけないこと、ありますよね。
わが家の娘が通っていた保育園がこのタイプで、ちょっと面倒でした…。
0~2歳の乳児クラスが使う連絡帳は保育園指定サイズの厚紙に布を貼って。
3~5歳の幼児クラスが使う連絡帳は市販のB6ノートに手作りor市販のカバーを付ける必要がありました。
理由は「子供が自分で自分の連絡帳を区別できるようにするため」だそうで。
「いや、間違わないように先生が配ればいいじゃん!」とか「シールでも印付けれるよね!?」と心の中でツッコミつつ(笑)。
大人しく保育園の方針に従って連絡帳カバーを用意した体験談をご紹介します。
結局、
- 布を貼るなら布用ボンド使うと簡単
- 100均ならブックカバーで代用可能
でした!
保育園の連絡帳カバー100均ならブックカバーがおすすめ
透明なものから布製のものまで、100均でもブックカバーが手に入ります。
いちばんサイズ展開が幅広いのがダイソー。
小さいノートを連絡帳として使っている場合は、文庫本サイズがぴったりですね。
透明なブックカバーでも、シールなどでデコレーションすればオリジナルの連絡帳カバーに大変身!
マスキングテープを貼れば、上から名前を書くこともできます。
既製品の連絡帳カバーでもOKなら、100均でブックカバーを探すのが手頃です。
もちろん、雑貨店や本屋さんでブックカバーを探すのもいいですよ。
保育園の連絡帳カバーを布で手作りする場合は
既製品では連絡帳のサイズが合わなかったり、手作りを指定されることもありますよね。
そんなとき、いちばん簡単なのは、布用ボンドを使って布を接着してしまう方法!
ほつれないよう、布の端を内側に織り込んでからボンドを付けると仕上がりもキレイになります。
一度、アイロンでしっかり折り目を付けておくと接着しやすいです。
通園バッグなど、保育園グッズを手作りした布の端切れで足りるため、経済的ですね。
ちなみに、布用ボンドは1つ持っていると何かと役に立ちます!
特に、布製品に名前を付けなきゃいけないとき。
アイロンシールだとすぐに剥がれることもあるため、ボンドで補強すると取れにくくなって安心です。
まとめ
保育園の連絡帳カバーを用意して!と言われたとき、正直「どうしよう」と思いました。
裁縫で連絡帳カバーを作る方法なんてわからなかったですし。
でも、ボンド使用OK!既製品でもOKだったので、比較的手軽に用意できて助かりました…。
ワーママは忙しいですからね。
できるだけ手軽な方法で保育園準備は済ませたいですね。
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