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5歳児の昼寝はどうする?就学前に整えておきたい生活リズム

朝日 保育園

5歳といえば、そろそろ小学校の入学が目前ですね。

そのため、5歳のうちからお昼寝を徐々に短くし、最終的には無くしたいですね。

でも、どうやって減らしていけばいいのか?意外と悩むんですよね。

睡眠のリズムには個人差があるため、お昼寝しないと夕方機嫌が悪くなる…という子も。

ですが、学校での授業に集中するためにも、そろそろ昼間はしっかり活動して、夜にまとめて寝る!という習慣を身に付けさせたいところ。

実は、早起きをきっかけに昼寝なしの生活リズムを付けることができるんです!

家族で協力して、実践してみてくださいね。

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5歳児に昼寝は不要です!

子供のベッド

  • 夜の睡眠に響く
  • 小学生になったらお昼寝の時間はない!

5歳といえば、就学目前ですね。

保育園でもお昼寝の時間はだんだん短くなり、就学に向けてお昼寝はナシに移行していきますね。

家庭でも、ぜひ保育園のリズムに合わせて、お昼寝を無くしてあげて。

小学生になると、朝8時~15時ぐらいまでは授業があります。

うちの娘は、朝6時半には起きて、遅くても22時には寝る!という生活をしている小学生です。

いつも夜まとめて9時間前後は睡眠をとっています。

もちろん、昼寝なんてしていません。

給食のあとに眠くなってしまい、午後の授業に集中できないのは困りますね。

また、昼間しっかり活動すると、夜は自然に眠くなります。

子供のこれからの小学校での生活のためにも、年長クラスになったらお昼寝は減らしてあげて。

ただし、子供が疲れているときや体調が悪いときは別ですよ。

そもそも5歳児の睡眠はどれぐらい?→理想は11時間

睡眠時間

5歳児に必要な睡眠時間は1日11時間ほどと言われています。

たとえば、朝7時に起床するなら、夜20時には就寝しなければいけませんね。

ですが、夜20時に寝かせるのって、共働き家庭にはキツイですね。

それに、これはあくまで平均です。

睡眠にも個人差があります。

たとえば、わが家の4歳児は22時就寝→7時半起床という生活リズムです。

だいたい10時間近く寝ています。

年中クラスですので、まだお昼寝はありますが、短めの日・寝れない日もあります。

でもこの生活リズムで機嫌も体調もいいので、これでいいんだな、と理解しています。

  • 子供が夜すんなり寝れる
  • 機嫌も体調もいい

なら、今の生活リズムが合ってる証拠ですので、「11時間睡眠」に合わせようとしなくて大丈夫です。

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5歳児の生活リズムを整えるコツ

朝日

早起きからスタート

お昼寝なしでも過ごせるようになるため、「早寝早起きさせなきゃ」と考えちゃいますよね。

ですが、生活リズムを整えるコツはまずは「早起きから」なんです!

朝、太陽の光を浴びると体内時計がリセットされますので、がんばらなくても夜は早く寝るようになります。

夜しっかり睡眠をとることができていれば、昼寝なしでも元気に活動できるようになる!という好循環になるんです。

子供は1週間もあれば慣れます。

休日もなるべく同じ時間で生活

休みの日って、ついダラダラしちゃいます。

けど、せっかく身に着いた生活リズムが休日で崩れてしまうのはもったいない!

休日も、なるべく平日と同じ時間に活動するように心がけて。

大人もいっしょに生活リズムを整える

大人の生活リズムが乱れていると、子供にも影響を及ぼしてしまうことが大いにあります!

子供の睡眠を見直すなら、ぜひ、大人もいっしょに生活リズムを整えてみて。

ただし、子供は1週間ぐらいで早起きの習慣がつきますが、大人はヒドイ場合だと半年ぐらいかかることもあります…。

根気よく、がんばってみて。

ちなみに、大人も夜22時~2時の間は睡眠をとるようにすると、まだまだ成長ホルモンが分泌されます!

別名、若返りホルモンとも言われていますので、年齢関係なく、この時間帯の睡眠は貴重なんです。

パパが夜遅く帰ってくる…という場合、子供の就寝時間にかぶらないよう、協力してもらうことも必要です。

うちも、なぜか寝る時間に帰ってくることが多かったので、外で時間を潰してもらったことが何回かあります。

まとめ

5歳といえば、就学目前。

小学校の授業に集中できるよう、今から生活リズムを整えておくことはとっても大事。

ひらがなや数字を覚えさせるよりも重要度は高いです!

ちなみに、夜子供に勉強させてもなかなか身につかない、と言われています。

夜は、一日中受けた刺激で脳はすでにパンパン。

逆に、早起きして、朝10分でも勉強する時間が取れると、学習が身につくんです。

早起きして生活リズムを整えることは、結局、学力向上にもつながるんですね。

夜、まとまった時間を睡眠に充てることが出来れば、昼寝しなくても大丈夫な体になっていきます。

早起きさえできれば、自然と好循環になりますので、ぜひ、家族で協力して取り組んでみてくださいね。

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この記事を書いた人
こまち

小学生&幼児の、二児の母です!

二度の産休・育休、仕事復帰をし、時短もフルタイム勤務も経験!

自分はずっとワーママなんだろうな、と思ってました。

でも、まさかの「小一の壁」につまづき、仕事を辞めることに…!

人生、何があるかわかりませんね。

そんなわたしの、育児×家事×仕事の悩みと失敗談、自分なりに解決してきた方法をお話しています。

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