臨月でも体調が良ければ、産婦人科のドクターに「歩きましょう!」と言われますよね。
だけど、具体的に外出はどこまでOKなの?
電車に乗ったり、車を運転するのはどうなんだろう?と気になりますよね。
わたしの場合、一人で遠出するのは不安だったため、
- 近所のスーパー
ぐらいが、お出かけの範囲内でした。(笑)
そのかわり、旦那がいっしょのときに、
- 車でショッピングモールへ
- 夜、しっかりウォーキング
など、少し長い時間出かけたりしてました。
臨月になると、お腹も大きくなり、足元が見えなくて危険な場合もあるんですよね。
特に、階段やトイレ、靴を履くときも一苦労でした~。
また、外出先での万が一に備えて、やっぱり誰かがいっしょにいるのは安心できました。
臨月の過ごし方一人外出は近所だけ!
わたしの場合、一人目の臨月は8月の夏真っ盛り。
昼間はとてもじゃないけど、外出できない日が続いてました。
それに、臨月に一人でお出かけって、不安でした。
万が一、外出先で陣痛や破水が起こったらどうしよう・・・と。
夏の暑さと、一人で外出する不安もあり、近所への買い出し以外はほとんど家に引きこもってました。(笑)
ただ、二人目となると、そうはいかないんですよね!
上の子の保育園の送迎があるため、毎日外出する必要がありました。
とは言っても、自宅から保育園までは徒歩7~8分程度。
二人目の臨月は、10月だったこともあり、お出かけしやすい気温!
さらに幸いなことに、自宅から産院までは徒歩5分圏内!
かなり環境が恵まれていたと思います。
そのため、二人目臨月のときは、上の子を保育園に送っていったついでに、そのままウォーキングに出かけてました。
自宅と産院のまわりを中心に。(笑)
しかも、上の子のお世話で「やっぱり育児は体力いるなぁ~」と実感。
妊娠中から、二人育児に備えて体力づくりしておこう!と決めてました。
ですが、相変わらず臨月の遠出は不安だったので、臨月の時期に一人で電車や車に乗ることはありませんでした。
臨月の過ごし方外出時に持ち歩いていたもの
- スマホ
- 財布(保険証、診察券入り)
普段、携帯を持たずに出かけちゃうほど、いつもはズボラな性格なんですが、
妊娠中はこの2つは必ず持ち歩いていました!
スマホがないと、どこにも誰にも連絡できませんからね~。
財布も、常に保険証と産院の診察券を入れて持ち歩いてました!
もし、外出先で陣痛がきても、自力でタクシーを拾って病院に行くこともできますからね。
ホントは、破水したときに備えてバスタオルがあればいいんでしょうけど、近所に出かけるときに、ましてや子供を送迎するときに大きい物は邪魔になるんですよね。
そこで、おすすめなのが、
- 大きめのナプキン
- ゴミ袋
産婦人科の先生に、「お腹がだいぶ下がってきてるね」とか「子宮口ひらいてきてるね」なんて言われている場合は、出産が近いかも。
ゴミ袋なら、バスタオルよりもかさばらないのでおすすめです。
- スマホ
- 財布(保険証、診察券入り)
- 大きめのナプキン
- ゴミ袋
特に、正期産の時期に入ったら、この4つはマストです。
臨月の過ごし方遠出の外出は旦那と!
わたしのように、真夏の臨月だと、昼間ウォーキングに出かけるのは難しいですよね。
わたしの場合、「しっかり歩くように!」とドクターから指示が出ていたこともあり、夜、日が沈んでからウォーキングに出かけてました。
それでも、汗だくになってましたけどね。
ただ、夜に一人で出歩くなんて、不安ですよね~。
そこで、旦那が帰ってきてからいっしょに出かけるようにしてました。
旦那もいっしょにいい運動ができていたようです♪
他にも、お休みの日は大型のショッピングモールに連れて行ってもらうこともありました。
ショッピングモールの中なら、適度の冷房が効いていて、ウィンドウショッピングもしながら、楽しく歩けるんですよね♪
疲れたら、ベンチで休憩もできますし。
ただ、混雑するアウトレットモールや人気のショッピングモールは危険です!
あと、真夏でもマスクは必須でしたね~。
近所のイオン、最高でした!(笑)
臨月の過ごし方外出は?まとめ
基本的には、かかりつけの医師の指示に従うのがいちばんです!
積極的に歩きましょう!と言われているなら、出かける時間帯や場所などを工夫すれば、臨月の妊婦でも外出できます。
ただ、疲れたり体調が悪くなるほど歩く必要はありませんよ!
がんばりすぎずに、すぐに休める場所も知ってると安心です。
駅前の、入りやすそうなカフェとか知ってるといいですよね。
ウォーキングは、いちばん手軽な運動です。
適度に取り入れて、リフレッシュできるといいですね!
ですが、ムリに外出しなくても大丈夫です!
特に、体調が良くない日はムリに外出して悪化しては大変。
家の中でも、軽い運動をして過ごすこともできますし、
とにかく好きなことをしてまったり過ごす方法もあります。
臨月におすすめの過ごし方を別の記事でご紹介しています。
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