授乳中でも、カフェオレ飲みたくなりますよね~。
ただ、気になるのがカフェイン。
カフェインの影響で、赤ちゃんが寝なくなったらどうしよう・・・!と不安になっちゃいますよね。
ですが、授乳中でもコーヒーは1日2~3杯飲んでも大丈夫です!
それに、カフェオレはコーヒーに牛乳を加えていますので、カフェインの量は約半分ぐらいになるんです。
カフェインを気にししてガマンするよりも、ママがリラックスする時間を作って過ごすことのほうが大事です!
ただし、市販のカフェオレは甘すぎるので、あまりおすすめできません。
自宅で美味しいカフェオレを作る方法をご紹介しています。
牛乳の他、豆乳やアーモンドミルクで作るカフェオレも、一味違っておすすめです!
お砂糖なしでも、シナモンやメープルシロップで美味しくなります!
授乳中のカフェオレはOK!
授乳中のママでも、カフェオレは飲んでも大丈夫です!
カフェオレとは、普通のコーヒーに牛乳を混ぜた飲み物ですよね。
牛乳を加えている分、コーヒーの苦味が緩和されて、マイルドで飲みやすくなりますよね。
さらに、コーヒーって刺激物ですので、牛乳を入れることで、胃への負担も和らげることができます。
しかも、牛乳を加えることで普通にコーヒーを飲むよりも、カフェインの量を抑えることができるんです。
授乳中のママでも、コーヒーは1日2~3杯飲んでもOK!と言われていますので、カフェオレも飲んでも全く問題ありません!
カフェインが母乳に移行する量は、わずか1%ほどと言われています。
さらに、カフェインのせいで赤ちゃんが「興奮する、眠れなくなる」などの影響があるかどうかは、実はよくわかってないんです。
赤ちゃんへの影響を気にするあまり「カフェインは絶対に摂らない!」と考えてしまうとストレスになってしまいます。
カフェインを含む飲み物食べ物って、たくさんありますからね。
もちろん、コーヒーを10杯!とかだと、赤ちゃんだけではなく、ママへの健康が気になりますが、常識的な範囲内なら飲んでも大丈夫です。
ただ、どうしてもカフェインの摂りすぎは気になる!という場合、
- 授乳のあとに飲む
- 1日に飲む量を決める
- カフェオレ以外はノンカフェインの水や麦茶で水分補給をする
など、気を付けていれば大丈夫です!
ただし、市販のカフェオレにはお砂糖、乳成分が多く含まれていますので、カロリーが心配です。
カフェオレは買うよりも、自分で作るのがおすすめです。
授乳中のカフェオレの美味しい飲み方
スタンダードなカフェオレ
- コーヒーは濃いめに淹れる
- 牛乳は温める
この2つが美味しいカフェオレを淹れるためのポイントです!
牛乳を入れる分、コーヒーは濃いめに淹れてくださいね。
ドリップコーヒーを使うと、手軽に香りがいいカフェオレを作ることができます。
インスタントコーヒーでももちろんOK!
200ccのお湯に対して、小さじ3杯程度のインスタントコーヒーを溶かすと濃いめに出来上がります。
もっと本格的に!という場合は、フレンチプレスを使うのがイチオシです。
コーヒーメーカーは場所を取るし、価格的にも高くてちょっとな・・・という方にとって、フレンチプレスはぴったりです。
お手入れは必要ですが、収納の場所も取らず、手軽に美味しいコーヒーを淹れることができます。
ちなみに、粗目にひいたコーヒーを使うのがおすすめです。
うちの実家もフレンチプレスを使っていますが、味も香りも美味しいです。
ちょっと話が逸れちゃいましたが・・・
最後に、牛乳150ccを温めて、作っておいたコーヒーと混ぜ合わせれば、カフェオレの出来上がりです!
コーヒーと牛乳だけのシンプルなカフェオレですが、ひと手間かけるだけで香りが良くなります!
お砂糖なしでも美味しく飲むことができます。
豆乳やアーモンドミルクを使ったカフェオレ
牛乳ではなく、「植物性ミルク」と言われる豆乳やアーモンドミルク、ライスミルクを使ったカフェオレの作り方です。
カフェでも、豆乳カフェオレのメニューは定番ですよね。
見た目はカフェオレと全く同じですが、味は全然違います!
意外とアレンジカフェオレの方が好き!という方も多いんですよね。
乳脂肪分が気になる方は、豆乳を使うことでカロリーを抑えることができますね。
作り方は、牛乳を使ったカフェオレと同じです。
- コーヒーは濃いめに淹れる
- 豆乳やアーモンドミルクは温める
特に、豆乳は冷たいまま熱いコーヒーと混ぜてしまうと、大豆のタンパク質が分離してしまいます。
コーヒーと同じぐらいの温度に温めるのがポイントです。
豆乳カフェオレには、シナモンやバニラエッセンスが合います。
次に、アーモンドミルクです。
アーモンドミルクとは、水に浸したアーモンドを細かく砕き、こしたものです。
アーモンドの香ばしさが感じられるため、一味違ったカフェオレが出来上がります。
メープルシロップで甘さをプラスするのもおすすめです。
最後に、ライスミルクです。
お米から作られているため、お米のほんのりとした甘さは残りつつ、いちばんクセがなく飲みやすいのが特徴。
牛乳が苦手!という方にも、ライスミルクはおすすめです。
まとめ
授乳中のママでも、カフェオレは飲んでもOKです!
むしろ、コーヒーにたっぷり牛乳を加えるため、コーヒーを普通に飲むよりもカフェインを抑えることができます。
常識の範囲内であれば、授乳でゅうでも気にせず、カフェオレを楽しんでくださいね。
ただし、市販のカフェオレはお砂糖や乳脂肪分が多めに使われています。
カフェインよりも、カロリーが気になってしまいますので、自宅で作るのがおすすめです!
ちょっとひと手間加えるだけで、自宅でも美味しいカフェオレは作ることができます!
また、植物性ミルクと言われる豆乳やアーモンドミルク、ライスミルクなどを使うことで、一味違ったカフェオレも楽しめます。
スーパーでも手軽に手に入りますので、牛乳が苦手!という方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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