共働きでの子育てが辛い…もう無理!から抜け出してラクになった
個人事業主でほぼ収入なしでも保育園継続できた体験談
「仕事と家庭の両立がしんどい」「復職してから仕事にやりがいを感じなくなった」など、働くママに悩みはつきものですよね。
今のツライ状況を打開するために、「フリーランスになる」というのは魅力的な選択肢の一つですよね。
ですが今度は、「自営業でも保育園は継続できるのか?」「収入がほとんどなない状態でも大丈夫なのか?」という疑問にぶち当たります。
わたし自身、下の子が保育園在園中に会社員を辞め、フリーランスとして起業し、在宅ワークをしています。
保育園の途中で仕事を辞めたらどうなる!?わが家はコレで保育園継続
「育児と家庭の両立が大変で、仕事を辞めたい」「復職してから仕事にやりがいを感じない」など、ワーママが仕事で抱える悩みは尽きませんよね。
「いっそのこと、転職したい!」
「でも、仕事を辞めたら保育園もすぐに退園になってしまうのでは!?」と不安になりますよね。
わたしも、下の子が保育園に在園中に一度仕事を辞め、フリーランスへ転身しましたが、保育園を退園せず、継続することができました。
自治体によっても異なりますが、退職してから1~3か月以内に次の仕事が決まれば、保育園をそのまま継続できる場合がほとんどです。
仕事が休みの日に保育園に預けるのはNG!?実際の保育園の対応を暴露
親の仕事が休みの日に、保育園は利用しても大丈夫なのかどうか?意外と悩みますよね~。
・久々の休みだからのんびりしたい
・美容院に行きたい
・友達とお茶したい
・たまった家事を片付けたい
などなど。
特に「のんびりしたい」「遊びに行きたい」などが主な理由のリフレッシュ休暇はOKなのかどうか?ですね。
わたしも「今日は休みだけど予定もある。保育園行ってくれたら助かるなぁ~」と迷ったことがあります。
共働き家事を楽にする方法!お金をかけずに時短を叶えるゆるテク集
家事・育児・仕事に追われる毎日。
「どうしてこんなに時間ないの!?」「他のワーママはどうやってこなしているんだろう?」と、思っちゃいますよね。
わたしも、朝バタバタしながら子供を保育園に預け、昼間は仕事、夕方は再び家事と育児に追われ・・・という生活をしていました。
「少しでも家事を早く済ませたい」「少しでも早く休みたい」「少しでも朝の時間に余裕が欲しい」など、少しでも家事がラクになる時短テクをご紹介します。
授乳中に針で刺したような痛みが…!様子見?それともすぐに病院?
授乳中に突然、乳房を針で刺されたような、チクチクした痛みにおそわれることがあります!
慌てて乳房をチェックしてもしこりや傷もなく、「あれ?」と不思議に思うこと、ありますよね。
でも、痛みがあるということは、見ない部分で炎症が起きているのかも?
もしかして、母乳が溜まっていて詰まりかけているかも?
などなど、不安になってしまいますよね。
しばらく様子を見たほうがいいのか?
それとも、すぐに病院に行くべきか?も気になるポイント。
基本的に、傷やしこりがなければ、そのまま様子見で大丈夫です!
ですが、授乳の姿勢が偏っていたり、授乳の間隔や赤ちゃんの飲み方など、気になることがある場合は、思い切って母乳外来へ行くのがおすすめです。
母乳育児が辛い…やめたい!実はママが大変ならいつでも辞めていい!
母乳育児って、想像以上にママの心と体に負担がかかるんですよね~。
・授乳が痛い
・授乳中に赤ちゃんに噛まれて傷ができた!
・夜間授乳で寝不足に・・・
などなど。
いっそのこと、母乳育児をやめたい!と思ってしまいますよね。
ですが一方で、「母乳はいつまでがんばるべきか?」「赤ちゃんにとって母乳が必要な期間は最低いつまで?」など、気になることもありますよね。
わたしも二児の母で、二人とも完全母乳で育てましたが、卒乳するまで母乳に関する悩みは尽きませんでした・・・。
振り返ると、わたしの場合、完母にこだわり過ぎていたように思います。
わたしの体験談も交えながら、母乳に関する悩めのアレコレを解決する方法をご紹介します!
ですが、どうしても辛い場合は、実はママの気持ちを最優先で、母乳育児を辞めてしまってもいいんです。
夜間授乳で起こすのはいつまで?起こす起こさないを見極めるコツ
夜中にぐっすり寝ている赤ちゃん。
数時間おきに授乳しなきゃいけないのはわかっているけど、ぐっすり寝入っている赤ちゃんを起こすのは気が引けますよね。
授乳したあと、再度、寝かしつけをしなきゃいけませんし。
夜間授乳はいつまで必要なの?
寝ている赤ちゃんをわざわざ起こしてまで、授乳する必要ってあるの?と疑問に思いますよね。
基本的に、生後6か月ぐらいまでは夜間授乳は続けることをおすすめします!
生後6か月以降でも、赤ちゃんのリズムにあわせて夜間授乳は続けてくださいね。
母乳はいつまで最低限続ける? ママがツライならいつでも辞めてOK
母乳育児って、意外と大変なことだらけなんですよね~。
母乳には赤ちゃんに必要な栄養や免疫をアップさせる重要な役割がある!というのはわかっていても、母乳育児がうまく進まないと自信もなくしちゃいますよね。
・母乳の出がよくない
・乳腺炎などのトラブルを繰り返す
・赤ちゃんが母乳を嫌がる
などなど。
ママが悩んで苦労して、痛みをガマンしてでも母乳育児を続けるべきなのか?
答えはNOです!
添い乳で太るとは限らない!添い乳を続けながらねんトレする方法も
添い乳での寝かしつけって、ラクですよね!
ママは横になって体を休ませながら授乳できますし、赤ちゃんもママと密着することで安心して眠ってくれるので、ママにも赤ちゃんにもメリットがありますよね。
ところが、添い乳ってデメリットばかり注目されがちです。
・添い乳で授乳すると赤ちゃんが太る
・添い乳がクセになってねんねトレーニングができない
・赤ちゃんが窒息する危険がある
などなど。
ですが、添い乳のし過ぎで赤ちゃんが太ることはありえませんし、添い乳をしながらでもねんねトレーニングはできます!
さらに、正しい姿勢で授乳すれば、添い乳で窒息するリスクはグンと低くなります。
厚生労働省でも、添い乳はダメ!とは言ってないんです。
授乳で噛まれた傷にキズパワーパッドがおすすめ!噛み癖を直すコツも
授乳中に赤ちゃんに噛まれて傷ができると、すっごく痛いんですよね!
特に、傷がある状態で次の授乳もすると、痛くて痛くて・・・拷問タイムになっちゃいます。
わたしも二児の母で、上の子が噛む子だったので痛い思いをした経験があります。
いろいろと調べて、まずは授乳の痛みを軽減できたのが「絆創膏を貼る」というシンプルな方法。
傷口がカバーされているだけで、授乳の痛みが軽減され「助かった~」と思いました。
小児科のドクターにも確認しましたが、「患部を清潔にして、1日1回はりかえるようにしていれば絆創膏を貼ったまま授乳してもOK」と言われました。
赤ちゃんの口に入る物ですので、絆創膏って大丈夫なの?と思いますが、清潔にしていれば問題ないんです。
最近では、絆創膏よりもキズパワーパッドの方が肌なじみが良く、傷も早く治るのでおすすめです。
さらに、授乳中に噛まれたときにやってはいけないことや、噛み癖を直すコツもご紹介します。