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ママなのにネイルって…子育て中でもネイルを安全に楽しむコツ4選

ネイルアイテム 産後ママ

「ママはすっぴん爪が常識!」なんでしょうか?

たしかに、長い爪やストーンなどで派手に装飾している爪だと「育児に影響しそう」「その爪で料理するの!?」などの批判にもうなづけます。

ですが、短い爪で清潔感のある指先だったらどうでしょう?

カラーもベージュやピンクなど上品な色だったら、むしろ好感が持てますよね!

何もケアしてない、爪切りで切りっぱなし、ささくれだらけの指先よりもいいですよね?

とはいえ、ネイルをしたくてもなかなか時間もお金もかけられない。

不器用だから、セルフネイルは苦手・・・。

そんなママでも、ほんの少しの手間で指先をナチュラルにキレイに見せる小技をご紹介していきます!

わたしも不器用でセルフネイルは苦手、かと言ってネイルサロンへはなかなか行けないので、スキマ時間で爪のお手入れをして楽しんでいます。

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子育てママがネイルを安全に楽しむコツ

ネイルケア

実際に、わたしがいつもセルフネイルを楽しんでいる手順をご紹介していきます。

  • 育児で今まであまりネイルをしてこなかった
  • せっかくなら剥がれにくいのがいい
  • 時短でネイルをケアしたい
  • わたしは不器用・・・!

わたしも、ものすご~く不器用です!

そして、細かい作業があまり得意ではないため、短時間でパパっと済ませたい性格。

でも、指先はキレイにしたい!というワガママです。(笑)

ちなみに、完成するとこんなかんじです!

ネイルファンデーション

爪は爪やすりで整える

まずは爪の長さや形です。

子育てママは爪を短くしているのが当たり前、と思っている方は多いですよね。

ですが、短くするだけではダメです。

時間がないから・・・と言って、爪切りで切りっぱなしの爪だと、どうしても角が残ってしまいます。

場合によっては、子供に傷をつけてしまうこともありますので、爪やすりで整えてくださいね!

個人的におすすめなのはガラス製の爪やすりです。

ガラス製なら、割れない限り使い続けることができますし、サッと水洗いすれば清潔に保管しておくこともできます。

さらに、子供の爪切りの仕上げとしても重宝しますので、「爪切りが苦手・・・」という方はぜひ、使ってみてくださいね。

大小2本セットだと小さい方は子供に使えます。

さらに、長さだけではなく、爪の形にもこだわってみて!

ママにはいちばん爪の角が少ない、「ラウンド型」がおすすめです!

爪の形

ショートネイルでも、爪の形が整っていると指先がキレイに見えます。

甘皮オフ

甘皮を処理しておくと、ネイルが長持ちするんですよね~。

ただ、甘皮の処理って自分でやるのは難しそう・・・ですよね。

ですが、今は便利なアイテムがあります!

それが「オイルインキューティクル」というペンタイプのアイテム。

先端からオイルが染み出すため、これ一本でラクラク甘皮処理ができちゃいます。

わたしはたまたま近所のドラッグストアでで見つけたのですが、クセになっちゃうぐらい簡単です。

オイルが無くなったら替えどきです。

わたしは今、2本目を愛用中です。

ただし、ホントに簡単に甘皮を削れちゃうので、やりすぎには注意してくださいね。

また、力を入れすぎると爪の表面も削れちゃうので、ご注意を!

ベージュやピンクで上品に

ママがネイルをする場合、ネイルの色は重要なんです・・・!

派手過ぎる色や悪目立ちするようなカラーは避けたいところ。

お仕事をしているママだと、なおさらですよね。

ベージュやピンクなど、定番ですが肌なじみがいいカラーはママ向け。

上品に仕上がりますし、不器用さんでもキレイに見えます・・・!

実際わたしも、くすみカラーやワンカラーなど、濃い色に挑戦したことがあるのですが、アレは難しい・・・!

キレイに塗れていないと、すぐにバレちゃいます。

剥がれてくると目出しますしね~。

逆に、ベージュやピンクなど透明感が高い色や、パールやホログラムが入っているネイルだと下手でもバレません・・・!(笑)

わたしがいちばん気に入っていて、普段から使っているのがD-UP(ディーアップ)の「ネイルファンデーション」。

コレもドラッグストアで見かけた商品なんですが、「マニキュアをしない爪に新習慣」というキャッチコピーに惹かれ、即購入しました!

ハケが大きめですぐに塗り終わります。

普通のマニキュアのハケと比べてみたのですが、大きさの違い、わかりますか?

ネイルファンデーションのハケ

乾くのも早いので助かります!

1分ぐらいで乾き始めていて、5分もあればしっかり乾きます。

しかも、ネイルファンデーションのいいところは、ベースコートとしても使える点。

カラーも楽しみたいな・・・なんてときには、ネイルファンデーションの上からそのままマニキュアを塗ることができちゃいます。

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ネイルオイルを使う

仕上げに、ネイルオイルを使うとツヤがプラスされて、爪がさらにキレイに見えます!

それに、せっかくネイルをしたらキレイな状態を長持ちさせたい!と思いますよね。

わたしの場合、ネイルをすることで爪のお手入れもこまめにするようになりました。

ネイルオイルは、D-UPのオイルやDHCのオイルなど、いろいろ試しましたが、いちばん良かったのがペンタイプのネイルオイル。

好きな香りを選べるのは嬉しいですよね♪

その日の気分によって使い分けることができますし。

コンパクトなので、ポーチにもラクラク収納できる大きさ。

自宅用、お出かけ用と分けるのもアリですね。

ちなみにわたしは「ラベンダー」「バニラ」「グレープフルーツ」を使ったことがあります。

また、ハケタイプのネイルオイルよりも、スティックタイプの方が衛生的に使うことができるそうです。

ちなみに、途中経過ですが、ネイルファンデーションを塗らなくても「爪やすり」「甘皮オフ」「ネイルオイル」の工程でも自爪がキレイに整います!

何も塗りたくない!すっぴん爪をキレイに見せたい!というときには、コレでもじゅうぶんです。

自爪

ですが、ネイルファンデーションを塗ると爪のツヤが持続します。

ネイルファンデーション

気分や状況にあわせて、好きな方を選んでみてくださいね。

ネイルファンデーションは落とすのも重要

ネイルオフ

ネイルファンデーションとはいえ、自爪に負担はかかっています。

1週間に1度はオフするのをおすすめします。

ネイルファンデーションを落とすときのちょっとしたコツもあります。

除光液はコットンに染み込ませて、こすらずオフしてくださいね!

除光液は揮発性が高い(すぐに蒸発しちゃう)ため、ティッシュよりもコットンを使った方が除光液の浸透もアップします。

ティッシュで力を入れてゴシゴシしないでくださいね!

さらに、より爪への負担を和らげたい方は、ノンアセトンのネイルリムーバーがおすすめ。

わたしも使っていた時期があるのですが、除光液とは思えないほど、柑橘系のいい香り♪

正直、ラメ入りのマニキュアを落とすのには向いていませんが、ネイルファンデーションやワンカラーのネイルを落とすのにはじゅうぶんです。

ただし、お値段は少し高めなんですよね~。

コスパ重視なら、インテグレートの除光液が最強。

大容量でこのお値段・・・!

ジャブジャブ使えます。(笑)

ドラッグストアでも手軽に手に入るのも嬉しいですね。

ラメもスッキリ落ちますし、ツンとした除光液独特のニオイも抑えられているため使いやすいです。

最後に、ネイルファンデーションをオフしたら、最低でも一晩は爪を休ませてあげてくださいね。

ネイルオイルでしっかり保湿してからお休みしてくださいね。

ネイルファンデーションは一度塗りで自爪がキレイにコーティングされますし、家事や育児をしていても4~5日はキレイな状態が持続します。

それに、ちょっと剥がれてきたな・・・と思ったら、重ね塗りしちゃえば意外とキレイに補修もできちゃうんです。

ですが、コレが落とし穴。

ついつい、塗りっぱなしになっちゃうんです~。

わたしも10日ぐらい放置してしまったことがあるのですが、さすがに爪が乾燥してしまいました!

塗りっぱなしにならないよう、ご注意くださいね!

ママネイル批判!?

ネイルアイテム

「ママなのにネイルをしているなんて・・・」と批判する人、たま~にいらっしゃいますよね。

年配の女性だったり、はたまたママ友だったり。

たしかに、長い爪でネイルをしていたり、ストーンなどを付けて派手にしていると「子供を傷つけるのでは?」と心配になっちゃいます。

ですが、短めの爪で清潔感のあるネイルなら、個人的にはいいと思います。

  • 清潔にしている
  • 子供にとって安全な爪の長さ

この2つの条件がクリアしていれば、ママネイル批判は気にしなくていいと思います!

批判する人はきっと、うらやましいだけ。

親世代の女性は、手軽にネイルを楽しめる年代ではなかったんでしょうね。

まわりのママ友は「本当は自分も爪をキレイにしたいのに、いいな」と思っているだけ。

ママだから・・・と何でもかんでもガマンする必要ないと思います!

できる範囲で、自分のためにもオシャレを楽しめるといいですね。

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この記事を書いた人
こまち

小学生&幼児の、二児の母です!

二度の産休・育休、仕事復帰をし、時短もフルタイム勤務も経験!

自分はずっとワーママなんだろうな、と思ってました。

でも、まさかの「小一の壁」につまづき、仕事を辞めることに…!

人生、何があるかわかりませんね。

そんなわたしの、育児×家事×仕事の悩みと失敗談、自分なりに解決してきた方法をお話しています。

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