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保育園から小学校へ大変だったこと3つ&勉強よりも大切なこと

小学生 小学校

保育園から小学校へ入学すると、ギャップに驚いた!という話、よく聞きますよね。

わが家も、フルタイムで勤務しいていたときは、保育園から帰ってきたらご飯とお風呂を済ませて寝るだけ!という生活でした。

ですが小学生になると、帰ってきてから宿題と翌日の学校の準備が加わります。

親も一緒にチェックしてあげなきゃいけないので、一苦労なんです。

「小一の壁」と言われる通り、他にも小学生になると大変なことや悩むことがたくさん。

ですが逆に、小学生になるとラクになることもあります。

それに、子供の様子がわかりにくいからこそ、親はそっと見守ることもときには大切。

必要以上に心配しすぎないで。

子供には子供の世界がありますし、いつかは小学校生活に慣れます!

わが家は小一の壁にぶつかりましたが、真正面から乗り越えずにスルーしました。

選択肢はたくさんあった方がいいです。

また、保育園児は勉強のことが気がかりだと思いますが、子供の頑張り次第でいくらでも伸びます!

それよりも、集中して授業を受けることができるよう、保育園児のうちから規則正しい生活を送ることの方が大事でした。

にゃんこ先生
にゃんこ先生

学校の授業に付いていけるか心配だったけど、昼間元気に活動できるよう、夜はしっかり休むことが何よりも重要!

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保育園から小学校へ大変だったこと3つ

小学生

保育園と小学校のギャップに驚いた…!という話、先輩ママからよく聞きますよね。

わが家も実際「小一の壁」はいろいろと感じました。

その中でもいちばん大変だったこと3つと、どうやって解消したか?をご紹介します。

学童に馴染めなかった

保育園から小学校へ上がる子のほとんどは、放課後は学童クラブで過ごすことになりますよね。

うちの自治体の公立小学校には、学校の敷地内に学童があります。

公立は、民間の学童よりも費用が安いのが魅力。

それに、学校の敷地内で過ごせるため、放課後に子供の場所移動が少なくて済むため、環境の変化が少ないですね。

さらに、基本的に同じ学校の子たちが利用するため、お友達を作るきっかけにも。

うちは保育園から同じ小学校へ行くお友達がいなかったのですが、学童をきっかけにお友達が出来たのは、すごく良かったことでした。

…が、1か月も経たないうちに「学童に行きたくない」と言われてしまったんです。

理由は「お部屋がうるさすぎる」。

たしかに、公立の学童なので定員もなく、一つのお部屋に子供たちがぎゅうぎゅう。

娘の話では「静かにしなさーい」「宿題やりなさーい」と学童の職員たちの声がいつも響いていて、その声のほうがうるさくてイヤだった…とのこと。

あとから知ったのですが、学童の職員も「学童の時間内に宿題終わらせるように」と保護者からプレッシャーをかけられていたようなんです。

たしかに、学童に通っている子は必然的に帰るのが遅くなるため、宿題が終わってないと家に帰ってから大変なことになるんですよね~。

それに、公立の学童とはいえ、運営しているのは民間の会社。

学校の先生とは違うため、子供たちを統率する力は不足していたように思います。

結局、学童の責任者の方とお話をして、過ごすお部屋を変えてもらったりと対策をしたのですが、最後まで学童に馴染むことが出来ず…。

このことがきっかけで、わたしは正社員だった会社を辞め、フリーランスへ転身しました。

在宅で仕事できるようになってから、娘は放課後は真っすぐ家に帰ってくることが出来ますし、夏休みなどの長期休暇も家でのんびり過ごせるようになりました。

子供の性格にもよると思いますが、うちの子に学童は合いませんでした。

わが家は学童という小一の壁にぶつかりましたが、乗り越えずに、横からスルーする方法をとりました…!

実は、子供が小学校で何かあったときは、わたしが仕事を辞める!というのを夫婦で前々から決めていたんです。

遅い登校&早い下校

保育園は、親の仕事の時間に合わせて預かってくれていましたよね。

ですが、小学生になると学校の時間に合わせて生活するのが基本になります。

そのため、保育園に比べると「遅い登校・早い下校」と生活リズムが大きく変わります。

朝、家を出るときは親はいる?

カギを持たせる?

などなど、心配事が増えるんですよね。

わたしの会社では、一時的に時短勤務にして朝の出勤を遅くして対処している方もいらっしゃいました。

どうしても朝早く行かなきゃいけない場合、朝に学童が開いているところもあります。

利用できるサービスを調べたり、仕事の調整は必須ですね。

帰りも、保育園より早いです!

保育園だと、延長保育を利用すると最長で20時まで預かってくれます。

ですが一方で、学童は19時まで…!

(※地域によって異なります。)

こんなに差があると、仕事の仕方が大きく変わってきますよね。

わたしも、娘が3歳のタイミングで時短からフルタイム勤務へ以降したのですが、学童だとお迎えが間に合いません…!

9時~18時の勤務で、通勤に1時間かかっていたため、ギリギリ間に合わない~!

当然、残業も出来ません。

保育園よりも小学校の方が、働き方を大きく見直す必要がありました。

お便りの山と不明点をすぐに確認できない

小学校へ入学してすぐに大変だったのが、お便りの山…!

保育園の入園書類も多いですが、小学校もかなり多かったです。

それに、今まで保育園では、ちょっとわからない部分とか相談したいことがあるときは、送迎のときに気軽に保育士さんに確認することが出来ていました。

が、小学生になるとそうは行きませんね。

さらに、学校だよりに学年だより、給食だよりや保険だより、PTAからのお知らせ…と種類もたくさん…!

特に、学校だよりと学年だよりは内容がかぶっていることも多く…。

最初はどっちがどっちで、何のどこを見ればいいのやら?

たまに学校だよりと学年だよりが矛盾していたり、行事の日程が間違えていることも…。

最近は、学校でもメール配信を取り入れているため、お手紙の訂正連絡は比較的すぐに届きます。

が、慣れるまでは苦労しました~。

ですが逆に、慣れてしまえば大丈夫!

おたより冒頭の時候の挨拶はすっ飛ばし、大事なお知らせがどこに書いてあるのかわかるようになってきます。

毎月のおたより整理も慣れるとちょちょいのちょいです!

とはいえ、おたより整理にはちょっとしたコツも。

「年間」と「月間」に分けて、立てて収納すると便利ですよ。

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子供のプリントの整理のコツは仕分け&立てて収納だった

他にも!保育園と小学校のギャップ

小学生の宿題

勉強

小学生は学業が何よりも優先!になりますね。

だけど、保育園は幼稚園とは異なり、幼児教育がありませんね。

読み書きが不安、幼稚園の子と入学してからすでに差がある、勉強についていけるか心配…と考えてしまいますよね。

たしかに、保育園児は就学前にある程度家庭で読み書きなどをしておかないと大変。

でも実際は、そんなに心配しなくても大丈夫でした!

うちも、娘は自分の名前ぐらいしか書けなかったですし、すべてのひらがなカタカナを書けるわけではありませんでした。

が、一年生のうちは一文字一文字、先生が丁寧に教えてくださいます!

むしろ、未就学児のうちに間違えた書き順で字を覚えてしまうと、直すのが大変です。

さらに、最初は物足りない…と感じてしまうほど、スローペースで勉強が始まります。

すでに読み書きが出来る子にとって、授業がつまらなく感じてしまうことも。

勉強は、子供が頑張れば保育園・幼稚園の差はあっという間になくなります。

それよりも大事なのが、規則正しい生活習慣を身に付けさせること。

昼間、集中して授業を受けることが出来るよう、夜の睡眠は今まで以上に大切になります。

もし、どうしても共働きで子供のお迎えが遅く、帰ったら眠くて子供がすぐに寝ちゃう…という場合は、思い切って朝勉強に切り替えるのもおすすめ。

夜、疲れて眠い状態で勉強しても、学習は身に付かないんです。

それよりも、思い切って早寝させて、その分朝早く起きて宿題をやる方が集中して終わらせることが出来ます!

4月1日から入学式までの過ごし方

わが家の場合、ちょうどわたしが下の子の育児休業中だったため、4月は学童に通わずに過ごすことが出来ました。

ですが、保育園は3月31日でおしまい。

翌日の4月1日からはイキナリ学童で過ごすことになるんですよね。

特にお仕事している方、4月は新年度でバタバタする時期でもあります。

お休みを取りづらい時期なんですよね。

学童で過ごすことになる子には、前もって説明してあげることが大切です。

イキナリ毎日学童で過ごすことになるため、環境の変化がストレスになりかねませんね。

パパママも、お弁当の用意は大変なんですよね。

期間限定で実家や義実家にお願いするのもアリだと思いますよね。

実家が遠方でも、前々からスケジュールを組めるため、短期滞在してもらう手もありますね。

本格的に学童に通うのは、入学式が終わってから…という子、わたしのまわりは意外と多かったです。

宿題のチェックと持ち物の準備

保育園と小学校のいちばんの違いは勉強!ですよね~。

小学生は勉強が最優先になります。

特に、一年生のうちは、間違えはすぐに直す!ことが重要なそうで、宿題の丸付けも基本的に親がやることになります。

学童で宿題は終わらせてきますが、最終チェックは親がするんです。

また、翌日の持ち物の準備も自分でしなければいけませんね。

とはいえ、イキナリ全て自分で完ぺきに…なんて子はいませんね。

一緒に持ち物リストを見ながら学校の準備をする。

これがしばらくは続きます。

正直、共働き家庭にとっては大変だな…と思いますよね。

ですが、いちばん最初の保護者会で校長先生がおっしゃっていた言葉が印象的でした。

「もう一年生と思わず、まだ一年生!と思って家庭でのサポートお願いします」と。

たしかに、保育園ではこの前まで年長クラスで、保育園の中では頼れるお兄さん・お姉さん的存在だった子供たち。

だけど、環境がガラッと変わり、子供たちなりに頑張ってる時期なんですよね。

少しずつ、学校の準備を自分で出来るようになってきますが、「一年生のうちは、子供が寝ている隙に親が持ち物チェックしてあげて。そして、もし入れ忘れがあったらそっと入れてあげて」とも、校長先生に言われました。

親も大変ですが、子供本人がいちばん大変な時期。

そっとサポートしてあげたいですね。

学校との連絡のやりとり

基本、先生とのやりとりは電話または連絡帳になります!

わたしが結構困ったのが、連絡帳を受け取ってくれる子のクラスと名前を書く欄…!

お休みの連絡は電話ではなく、連絡帳ですることになっている学校なんです。

朝は登校班に連絡帳を持っていけばよかったのですが、帰りは近所の子が持って帰ってくる決まりで。

帰りは先生も誰に託せばいいのか?わからなくなっちゃうんです。

近所の子が、同じ学年の子とは限らないんです。

そのため、同じ登校班の子とは、早めに打ち解けておく必要がありました。

あと、ビックリするのが電話ですね。

学校から急に電話がかかってくると、驚きます…!

お休みした日は、「体調いかがですか?」とわざわざ電話をくれる先生もいました。

今のところ、トラブルで電話がかかってきたことは無いんですが、「入学式の写真申込は大丈夫ですか?」とかかってきたことも!

一年生のうちは、先生たちも親に対するサポートが手厚いな…と感じ有難かったです!

もちろん、先生にもよるんでしょうが。

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学校での様子がわかりにくくなる

小学生になると、想像以上に学校での様子がわかりにくくなります。

考えてみれば当たり前のことなんですが、保育園は毎日送迎するので、先生と話して子供の様子を直接聞くことができますし、自然と同じクラスの子の顔と名前は覚えますよね。

ですが小学生になると、圧倒的に親が学校に行く機会が減ります。

そうすると、先生と話すこともほぼ無いですし、よっぽど親しい子じゃないと顔と名前が一致しなくなります。

未だに、名前はよく聞くけど、お顔と一致しない子がたくさんいます。(笑)

でも、小学生にもなると、子供は子供の世界へ。

親が干渉し過ぎるのも良くないなぁ…と感じていますので、これぐらいがちょうどいいのかもしれません。

平日の行事が多い

保育園は、基本的に共働き家庭が多いんですよね。

そのため、行事なども配慮してくれて、土曜開催の場合が多いですね。

個人面談も、仕事が終わった夕方以降に設定してくれますし。

ですが、小学校になると保護者会は平日の昼間。

個人面談も平日の昼間です。

だいたいいつも、授業が終わったあと、15時以降の開催が多いです。

さらに、学期ごとに保護者会があるので、回数も多い!

年に5~6回あります…。

保育園は、年に2回だったのに…。

開催も平日なので、しょっちゅう有給休暇や午後半休を取らざるを得ません。

あと、意外と時間が長いです!

保育園の保護者会は、園長先生のお話が少しあって、そのあとは担任の先生のお話が中心で、だいたい1時間ぐらいで終わりますよね。

一方、小学校の保護者会は校長先生のお話(30分以上)→学年別のお話→クラスでの保護者会…という感じで、最長で2時間以上、かかったことも。

特に、年度初めの保護者会はPTA役員も決めなければいけないため、長くなりがちです。

でも、わたしの場合、慣れてからは全部の保護者会に出なくなりました!

毎年、年度初めの保護者会だけは行くようにしていますが、それ以外は行かなくなりました~。

資料を読めば、わかるので。

出席率も、保育園の保護者会とは異なり、来てない方もチラホラいらっしゃるので、大丈夫でした。

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でも大丈夫!みんな不安、いつかは慣れる!

高学年の小学生

初めての小学校。

特に上の子の場合、どんな感じなんだろう…と親も子もドキドキですよね。

わたしも、引っ越したばかりで知り合いがおらず、不安に感じていた時期も。

だけど、不安な気持ちはみんな一緒!

いつかは慣れます。

先輩ママの存在

わたしがいちばん心強かったのが、先輩ママの存在。

うちの小学校は、朝は集団登校で行くため、自然と近所のママさんたちとおしゃべりする機会があったんです。

学校のことをいろいろ教えてくれる先輩ママは有難い存在です!

同学年のママと小学校の不安や不満を言い合うよりも、先輩ママに相談した方がずっと早く解決策が見つかります!

運動会は、あの部屋から見ると全体が見渡せていいよ!という情報とか。

高学年になると、クラブ活動が始まることなど。

ささいなことから、近い将来のビジョンまで。

頼りになる先輩ママと仲良くなれて、本当に助かりました。

わたし自身も、今はちょっとだけ先輩ママに!

ということで、小学校の入学準備で買ってよかったものと失敗談をまとめました…!

小学校の入学準備期間は短いので気持ちばかり焦るのですが、説明会前に準備するのは失敗の元。

とはいえ、リサーチや家の中の環境を整えるのは先にやってしまってOK!

準備は大変ですが、ぜひ、子供と一緒にワクワクの新生活準備を楽しんでみて。

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小学校入学準備での失敗談&あると便利な物をご紹介

相談しやすい雰囲気の先生

学校とのやりとりは基本、連絡帳か電話になります。

そのため、先生も家庭での子供の様子や、勉強や友だち関係のこと、全部を把握するのは難しいんですね。

だからこそ、「何かあれば、いつでもご連絡ください!」とおしゃってくれます。

特に、高学年になると男性教師は女の子の生徒には気を遣うようで、あえて距離を取ることも。

「先生忙しそうだしなぁ」なんて遠慮しちゃうこともあるんですが、本当に困ったときは思い切って相談するという選択肢も。

担任の先生に話しにくいときは、学年主任の先生や去年の担任の先生、副校長先生などでもOKなんです!

ただし、トラブル関係については、電話や口頭で伝えるのがおすすめ。

連絡帳などの文章だと、どうしても冷たい印象になってしまい、さらなる誤解を招いちゃうこともあるんです。

あと、トラブルに関しては「先日こんなことがあって…」と事実を伝えるだけでもOKです。

夫婦でよく話し合う

保育園とは違うトラブルも起きやすいのが小学生。

もし「学校に行きたくない!」と子供が訴えてきたら?

どうするべきか、普段から夫婦でよく話し合っておくことが大事だと思います。

わが家も方針は決めています。

ムリに学校に行かなくても、勉強する方法はいくらでもありますからね。

思い切って引っ越ししたり、私立へ転入させる…などの選択肢も。

小一の壁は乗り越えなくていい

「小一の壁」という言葉があるように、保育園と小学校では大きなギャップがあります。

新しい生活習慣に慣れるまでは、親も子も大変です。

だけど、どうしても越えられそうにない壁が出てくることもあると思います。

そんなときは、真正面から乗り越えなくてもいいんです。

横からスルーする方法も。

だからこそ、選択肢はたくさんあった方がいいですよね。

わが家も、学童が合わなかったので、ムリに通うことは諦め、わたしが会社員からフリーランスへ転身したことで、一気に問題が解消できました!

子供が小学生になって楽になったことも

子供が小学生になると、宿題や持ち物チェックなど、一時的に親の負担が増えることもあります。

だけど反面、ラクになることもあります!

それが、お友だちと遊ぶようになること。

もちろん、友だちと遊ぶときの約束事などは必要ですが、親と離れて友だち同士で過ごす…というのは、保育園児には無かったことですよね。

親も、自分だけの時間が増えます。

嬉しい反面、ちょっとさみしい子供の成長ですね。

お友だちもあっという間に作っちゃうのが子供です!

子供の適応能力の高さには驚かされました。

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保育園から同じ小学校へ通う友達がいなかったけど大丈夫でした!

学校の宿題や準備も、慣れれば自分で出来るようになります。

宿題やった?忘れ物ない?お友達できた?授業は…?などなど、気になると思いますが、必要以上に気負わなくて大丈夫。

むしろ宿題や持ち物の忘れ物が多い子は、親が何回も何回も注意するよりも、一度自分で失敗して、みんなの前で恥をかく方が効果的。

お友だちとの関係や勉強のことも、本来は子供が自分で悩んで自分で解決していかなければいけないことなんです。

親が代わりに悩む必要はないんです。

これを「問題所有の原則」というのですが、子供が悩むべきことを子供が自分でとことん悩んで向き合わなければいけないんです。

子供の悩みを、親がとってしまうのはNG。

ただ一つ、親が出来ることは悩みを聞いて共感してあげること。

でもコレが実はとっても大切なことで、「悩みや辛さをわかってくれる人がいる!」というだけで、子供はまた外の世界でがんばることが出来るんです。

子供が助けて!と言ってきたときに、適切に寄り添うことができる存在でありたいですね。

まとめ

保育園から小学校へ。

ライフスタイルががらりと変わる時期ですので、ギャップに戸惑うこともありますよね。

わが家も最初は慣れるまで、一つ一つ確認しなければならず、時間がかかって面倒だな…と思うこともたくさんありました。

ですが、親以上に大変なのは子供自身。

過度に心配し過ぎる必要はありませんが、そっと見守ることも大切。

もちろん、子供が助けを求めてきたときには、手助けしてあげて。

誰でも最初は不安だし、失敗しない子もいません。

むしろ、失敗することで学べることもたくさん。

そして、いつかは慣れていきますので大丈夫。

小一の壁にぶつかったときは、真正面から乗り越えなくてもいいんです。

そのためにも、選択肢は沢山あった方がいいですね。

 

就学前は親も子も気持ちがソワソワして、実際準備に追われて慌ただしくなる時期。

そんなときに有難いのが入学祝い!

だけど、ちょっと気になるのがお返し。

子供に頂いたお返しは不要!と言われていますが、本当に何もしなくて大丈夫なのか?

時間が限られているからこそ、賢く対応したいですね。

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入学祝いのお返しはいらないって本当?相手に合わせて賢く対応を

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この記事を書いた人
こまち

小学生&幼児の、二児の母です!

二度の産休・育休、仕事復帰をし、時短もフルタイム勤務も経験!

自分はずっとワーママなんだろうな、と思ってました。

でも、まさかの「小一の壁」につまづき、仕事を辞めることに…!

人生、何があるかわかりませんね。

そんなわたしの、育児×家事×仕事の悩みと失敗談、自分なりに解決してきた方法をお話しています。

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