主婦でも、「ひとり時間が欲しい!」と思いますよね。
子供のことは大好きでも、毎日べったり…は疲れちゃうことも。
でもなぜか、主婦ってひとり時間を作るのが難しんです。
- パパの理解がない
- 頼れる人がいない
- 罪悪感がある…
などなど。
なんだか悲しいですね…。
でも、ママだって自分のペースで用事を済ませたいし、たまには気分転換もしたい!ですよね。
長い時間のひとりタイムが難しくても、プチリフレッシュでストレスを溜めないように工夫してみてくださいね。
わたしも、夏休みなどの長期休暇は工夫して過ごすようにしてます。
ひとり時間を主婦が作る方法3選
子供が寝てる時間
- お昼寝タイム
- 子供が寝た後
- 早朝
などなど、子供が寝ている時間はママの自由時間!ですね。
子供を預かってもらったりする必要がないため、いちばんハードルが低く、ママのひとり時間を確保できる方法です。
ただ、ママだって子供が寝てるときはいっしょに休みたい!とも思いますね。
いっしょに寝落ちしちゃうことも多いと思います。
パパに子供を見てもらう
パパがお休みの日に子供を見ていてくれると助かりますよね!
子供と公園に出かけてくれれば、その間に買い出しを済ませご飯の下準備をし、パパっと掃除を済ませて…と、効率よく家事をこなせますね!
一人でスーパーに買い物に行くだけでも気分転換になります。
ドラッグストアで化粧品をチェックしたり、コンビニスイーツを買って帰るのもいいですよね。
一時保育などを利用
一時保育などのサービスを利用する方法もありますね。
ママのリフレッシュ利用OKのところも多いので、まずは探してみて。
他にも、「習い事をさせる」という方法もありますね。
習い事の費用や送迎の手間、そして何より「本人のやる気があるか?」はとても重要ですが、習い事をしている時間は自由時間になりますね。
長い時間一人になるのが難しいときは
子供が夏休みなど、長期休暇中はなかなか一人になるのは難しいですね。
ただ、ストレスが溜まってしまっては元も子もありません。
ママだって、リフレッシュは必要です!
プチリフレッシュ
毎日10分でもいいから、一人で過ごす時間を作れると、気分転換になりますよ!
わが家も先日、子供が熱を出してしまい、看病と家事で精一杯の日が数日ありました…。
でも、看病疲れでママが倒れてしまっては大変!ですね。
そこで、朝ほんの少しだけ早起きして、一人で10分ほどコーヒータイムを楽しんでみたんです。
するとあら不思議!
子供のことが心配な気持ちとか、看病の合間に家事をしなきゃいけない大変さとか、なんとなくモヤモヤしていた気持ちがスッキリ軽くなったんです!
なんだか、必要以上に心配しちゃってたようです。
一人時間でリフレッシュできると、自分の頭もスッキリ整理できることに気づきました。
同じ空間で過ごすけど好きなことをする
夏休み中など、子供がずっと家にいて、四六時中いっしょだと息が詰まることもありますね。
わたしも「宿題教えて!」とか「宿題のあと何すればいい?」が地味にストレスでした…。
そこでまずは、いっしょに夏休みの計画を立ててみたんです。
夏休みにやらなきゃいけない宿題はもちろんなんですが、他にも夏休み中にやりたいこと・できるようになりたいことなど。
書き出したら、あとは毎日のザックリスケジュールを立てるだけ!
- 朝起きたら朝顔に水やり
- 午前中に宿題
- 午後はピアノの練習と読書
- 全部終わったらテレビ
- 夕方はお手伝い
という感じに。
スケジュールあれば「何すればいい?」という子供からの質問が無くなりますし、子供も自主的に動けるようになります。
その分、子供にかける時間が減るため、親も同じ空間で別のことをする…というのが叶います!
わが家はいつも、長期休暇前にはスケジュールを立てるのが習慣になってます。
ひとり時間は欲しいけど作れない!?なぜ?
無意識に子育て=ママと思い込んでる
特に専業主婦の場合、夫は外で仕事を頑張っているんだから、「育児と家事はわたしが頑張らなきゃ!」と思い込んでること、あるんですよね。
たしかに、夫よりも家にいる時間が長いと、家事・育児のメインはママになりますね。
でも、よく考えてみてください。
子育てって、ママだけがするものなんでしょうか?
パパとの関りも、子供にとってはすごく大事ですよね!
パパの理解が得られない
「仕事で疲れてるから」「専業主婦なんだから、育児と家事をやるのは当然だろう?」「有料のサービス使うなんて勿体ない…」など、家事育児の協力や理解が得られないとツライですよね…。
でも、パパが子供を一人で見ることができないということは、パパの育児スキルの低さが問題ですね。
ママの急用や病気に備えて、育児できるようになってないと、いざという時、家族みんなが困る結果になってしまいます。
まずはいっしょに育児をやってもらい、少しずつパパの育児スキルを上げてみて。
頼れる人がいない
パパが激務だったり、実家も義実家も遠く、親しいママ友もいない…。
孤独を感じてしまいますね。
頼れる人が近くにいなくても、行政の育児相談や児童館、有料の預かりサービスを利用する方法もあります!
罪悪感がある…
専業主婦なんだから、家事と育児をママがこなすのは当たり前!
誰かに預かってもらったり、有料のサービスを使うことに罪悪感がある…と考えてしまうママも少なくありません。
ママだってひとり時間が欲しいのは当たり前!
子供のことは大好きでも、四六時中いっしょにいると、やはり疲れを感じることありますよね。
- 自分のペースで用事を済ませられない
- 無意識に、やりたいことをセーブしてしまう
などなど。
買い物や家事など、自分のペースでサクッと済ませられたらラクなのに…と思いますよね。
買い物に子供連れで行くのは体力的にも大変だし、まわりへの配慮も必要なので気疲れしますよね。
家事も、子供がグズったり泣いたり呼ばれたりしたら、中断せざるを得なかったり。
なかなか終わらないのは地味にストレスを感じますね。
ときには、テレビやスマホの力も借りながら、上手く子供の気を逸らすのも効果的です!
子供が自由にしてる時間は、ママも横で好きなことをする!という方法もおすすめです。
まとめ
子供のことが好きでも、毎日べったりは大変ですね。
意外と子供の年齢問わず、甘えん坊でママとずっと一緒に過ごす!という子も珍しくありません。
でも、ママがストレスを感じて冷たく接してしまったり、イライラしてしまっては台無しですね。
- プチリフレッシュタイムを積極的に作る
- 同じ空間にいるけど、お互い好きなことをする
そんな時間の使い方も、大切ですね。
他にも、とにかく時間がない!毎日忙しい!と思ってるママへ。
時間を作る方法をご紹介しています。
「忙しい!」と思っていても、意外とムダな時間もあるかも…しれません。
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