チョコを溶かすとき湯煎とレンジで違いはある?見た目や味は変わるの?

チョコレートケーキ スイーツ

チョコレートを溶かすとき、お湯を用意して溶かした方がいいのか、それとも電子レンジで手軽に溶かしてもいいのか、悩みますよね。

湯煎とレンジでは、チョコの見た目や味に違いが出ちゃうんでしょうか?

ズバリ、チョコレートは湯せんで溶かすのが基本なんです。

というのも、チョコレートは繊細な食べ物。

高温で湯銭してしまったり、水分がチョコに入ってしまったり、逆にチョコの水分が蒸発しすぎてしまうと、見た目も食感も悪くなってしまうんです。

お菓子作りの初心者こそ、湯せんでチョコを溶かした方が、温度の変化が少なく、じっくりと溶かすことができます。

ただ、少量を使いたい!というときは、電子レンジでチョコを溶かしてもOKです。

ですが、プレゼント用など、誰かにあげるチョコは丁寧に湯せんするのがベストです。

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チョコレートの湯せんとレンジの違いとは?

お菓子作り

見た目

ズバリ、電子レンジでチョコを溶かすと、失敗しやすくなっちゃいます!

というのも、湯せんに比べると、どうしても電子レンジは温度が高くなりがちになっちゃいます。

焦げることもあります。

高温で湯せんしてしまうと、チョコレートから油脂がぶわーっと溶け出してしまい、かたくなったりボソボソになってしまったりと、失敗しやすいんです。

生クリームを加えたり、もう一度湯せんにかけたりすると、ツヤや滑らかさが復活することもあるのですが、高温で熱したチョコは復活しづらいんです。

また、電子レンジで加熱すると、チョコレートの水分が蒸発しすぎてパサパサの仕上がりになることも。

ラップをかけても、ラップから水分がこぼれてチョコレートに入ってしまうと、台無しになっちゃいます。

ほんの数滴の水が入ってしまうだけでも、うまく固まらない原因になっちゃうんです。

チョコレートの湯せんに失敗してしまうと、見た目だけではなく、味も悪くなってしまいます。

テンパリングが不十分だと、チョコレートの表面に白いカビのようなものが浮き出してくることがあります。

「ファットブルーム」と言われる現象で、白い部分はチョコレートの糖分などが結晶化したものですので、健康への害はありませんが、味は大違いです!

食感がボソボソになってしまったり、カカオの風味が落ちてしまったり。

湯せん一つでチョコの見た目も味も大きな影響を与えてしまうんですね。

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チョコレート湯煎のコツ

チョコレートケーキ

チョコは多めに用意する

チョコを湯せんしたことがある方はわかると思うのですが、分量ちょうどのチョコを溶かしても、足りなくなっちゃうことがあるんです。

というのも、どうしてもボールのふちにチョコレートが付いて固まってしまったりすんですよね~。

そのため、分量よりも少し多めのチョコレートを溶かすようにすると、お菓子作りの途中で「足りない!」と慌てることもなくなります。

湯煎するボールはしっかりと水気をふき取る

チョコレートに少しでも水分が入ってしまうと、ツヤがなくなってしまったり、冷やしたときにうまく固まらなかったりします。

ボールの他、チョコレートを混ぜるヘラもしっかり水気はふき取ってくださいね。

湯煎するボールは鍋よりも大きめを選ぶ

こちらも、チョコレートに水分が入らないようにするための対策です。

チョコレートを混ぜていると、気を付けていても滑ったりボールが傾いたりすることがあります。

お鍋よりも小さいボールを使っていると、湯せんに使っているお湯が思いっきりチョコレートに入っちゃうこともあるんです!

最初から、お鍋よりも大きめのボールを使っていると、安心ですね。

チョコはできるだけ均等に刻む

チョコが溶けやすいように、なるべく細く刻むことは鉄則です!

ですが、時間がない場合は、手で割ることもあると思います。

そんなときは、だいたい同じ大きさになるように割ると、湯せんしたときに均一に熱が伝わるのでムラが少なくなります。

湯煎の温度は50度

湯せんするときのお湯は50度が適温と言われています。

ですが、室温が低めだったり、大量のチョコを溶かしたいときは、55~60度ぐらいでもOKです。

チョコレートの溶け具合をみながら、うまく調整してみてくださいね。

チョコが少し溶けるまで乾いた布巾をかぶせる

湯せんをするとき、いきなり混ぜるのではなく、チョコが少し溶け始めるまで待ってください!

そのとき、乾いた布巾をかぶせておくと、チョコレートの水分の蒸発を防ぐことができます。

特に、コーティングなどで使いたいとき、キレイに仕上げて絶対に失敗できないときは、ぜひ、この工程を追加してみてください。

ひと手間かけるだけで、キレイに仕上がります!

ゴムベラでゆっくり混ぜる!

チョコレートを湯せんするとき、グルグルと勢いよくかき混ぜるのはNGです!

チョコレートの上下をひっくり返すように、優しくじっくり溶かすようにすると、失敗がなく、ツヤがあり滑らかな舌触りに仕上がります!

あと、ゴムベラもできるだけいいものを使ってください!

安物だと、高温に耐えられずに溶けちゃう!?なんてことも、稀にあるんです。

高価な道具じゃなくてもOKですが、料理に使う道具は、なるべく100均は避けたほうが無難です。

わたしも、100均のシリコンカップを使って失敗したことがあります・・・!

まとめ

チョコレートを溶かすときは、断然、湯せんの方がおすすめです!

特に、コーティングに使いたいときなどは、ツヤが大切ですよね。

また、お菓子作りの初心者こそ、面倒くさがらずに、湯せんの方が失敗しにくくなります。

というのも、湯煎なら、温かいお湯でじっくり時間をかけてチョコを溶かすことができるので、温度変化が比較的ゆるやかです。

それに比べて電子レンジは、一気に温めて、レンジから出すと室温で一気に冷めてしまう・・・なんてことになっちゃいます。

寒い冬に寒いキッチンで作るようなときは、特に注意しなければいけません。

また、まだ固まってないチョコを急に寒い場所へ移動させると、ファットブルームが発生して見た目も食感も落ちてしまいます。

チョコレートってすごく繊細なんですね。

とはいえ、少量のチョコレートを溶かすには、電子レンジは向いていますので、時と場合によって使い分けてみてくださいね。

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この記事を書いた人
こまち

小学生と幼児の子育てに奮闘する、アラサーママです。

上の子が小学校に入ったとき、「小一の壁」に激突。

「仕事はどうしよう」「保育園は!?」など、当時はさまざまな問題に悩みましたが、在宅ワーカーになったことで解消!

子育てや家事に余裕ができ、笑顔が増えました♪

育児の癒しは猫とビールとマンガ。

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