新生児の赤ちゃん、授乳する前からしゃっくりをしていたり、授乳中にしゃっくりが出始めたりすると「このまま授乳しても大丈夫なのかな?」と思いますよね。
答えは、授乳しても大丈夫です!
むしろ、母乳やミルクなどを飲ませると、呼吸が落ち着いて、しゃっくりが止まることがあります。
それに、赤ちゃんはしゃっくりをしていても、さほど苦しさを感じていません。
授乳中にしゃっくりをして「ぴくっ」としていると気になると思いますが、自然に止まりますので、そのままで大丈夫です!
新生児の赤ちゃんしゃっくり中でも授乳はOK!
新生児の赤ちゃんのお世話をしていると、しゃっくりが多いことに気づきますよね。
授乳しようとしたときや、授乳中にしゃっくりをし始めることもあり、このまま授乳をしても大丈夫なのか?迷いますよね。
ですが、赤ちゃんのしゃっくり中は、何か飲ませたほうがしゃっくりが止まりやすいのでおすすめです!
赤ちゃんのしゃっくりは、自然に止まりますので、放置していても大丈夫です。
ですが、なかなかしゃっくりが止まらず、しゃっくりのせいで眠れずグズグズしているときなんかは、早く止めてあげたい!と思いますよね。
ずっとグズっている赤ちゃんの相手をするのも大変ですし。
わたしも、赤ちゃんのしゃっくりを止めて早く寝かしつけたいときは、いつも授乳をしてました!
何か飲ませると呼吸が落ち着いて、しゃっくりも止まり、赤ちゃんもいつの間にかウトウトし始めますので、本当に手軽な方法です。
抱っこしてあやすのが疲れてしまったときは、授乳してました。(笑)
ですが、授乳以外でも赤ちゃんのしゃっくりを止める方法はあります。
また、日常的にしゃっくりが多く、いつも泣いてばかりいる赤ちゃん。
日常の生活を気を付けるだけで、しゃっくりの回数を減らすこともできます。
別の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。
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赤ちゃんのしゃっくりが長い!止まらない!?
赤ちゃんのしゃっくりが長く続くこともありますよね。
赤ちゃんがいつも通りの様子で、特別ぐったりしていたり、母乳やミルクの飲みが悪かったりなど、心配な症状がなければ、そのままでも大丈夫です!
わが子がずっとしゃっくりをし続けていると「苦しくないのかな?もしかして病気!?」などと心配になっちゃいと思います。
ですが、赤ちゃんはしゃっくりが出やすいんです。
あまり神経質にならずに、「あ、またしゃっくりしてるな~」と思えるようになるといいですね。
月齢が進むと、しゃっくりの頻度も減っていきます。
生後3~4か月ぐらいになると、少しずつしゃっくりの回数が減ってくると言われていますので、気長に付き合ってみてくださいね。
むしろ、この小さい体で可愛らしいしゃっくりを見れるのは「今だけ!」なんです。
わたしも、記念に動画撮影しておけばよかったな~、なんて思います。(笑)
また、赤ちゃんはおしっこをするときにしゃっくりが出ちゃうこともあるんです。
わたしも育児書を読んで知ったんですが、脳からおしっこを出す信号が横隔膜も刺激してしまい、しゃっくりが出てしまうんだとか。
こればっかりは、仕方ないですね。
授乳の直後じゃないのに、赤ちゃんがしゃっくりをしているときは、オムツが濡れている可能性も。
オムツをチェックしてあげてくださいね。
パパやママが心配し過ぎても、赤ちゃんのしゃっくりは仕方がない部分があります。
しゃっくりのたびに、赤ちゃんが泣いてグズグズするのは大変だと思いますが、機嫌がいいときは何もしなくても大丈夫です!
あまりヤキモキせず、育児のストレスをため込まずにしてくださいね。
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