いつも添い乳で寝ている赤ちゃん。
保育園に入ると、当然、ママと離れて過ごすため、お昼寝も母乳なしで寝なくてはいけませんね。
保育園に入る前に、母乳以外で寝れるようにトレーニングした方がいいのかな?と心配になりますよね。
結論、ムリに添い乳を辞めなくても大丈夫ですよ!
というのも、うちの下の子がそうだったからです。
家では添い乳で寝てましたが、保育園では普通に保育士さんに寝かしつけしてもらってお昼寝してました!
とはいえ、仕事復帰に向けて、そろそろ添い乳での寝かしつけを辞めたい…と考えてるママもいらっしゃいますね。
そんなときは、添い乳とトントンを併用した寝かしつけを試してみて。
添い乳を辞めると、夜まとまった時間眠れるようになる!というメリットもあります。
保育園に入る前にムリに添い乳辞めなくて大丈夫!
保育園に入園すると、お昼寝の時間がありますよね。
ママと離れて過ごすため、当然、お昼寝は添い乳なしで眠らなくてはいけませんね。
保育園に入る前に、添い乳なしでも眠れるようにトレーニングした方がいいのかしら?
もし、保育園でお昼寝できなかったら、慣らし保育が進まないよね?などなど、気になることがいろいろありますね。
結論は、ムリに添い乳での寝かしつけを卒業させなくても大丈夫です!
というのも、
- ママは母乳の匂いがするから上手くいかない
- ママも赤ちゃんも、ストレスなく眠ることが大事
なんです。
添い乳以外での寝かしつけをママが試そうと思っても、ママからは母乳の匂いがするため、上手くいかないことがほとんど。
それに、寝かしつけはスムーズな方が、ママもストレスが少なくて済みますよね。
実は、赤ちゃんも同じで、眠いのに眠れない!というのは体にも負担がかかってしまうんです。
入園前に慌てて添い乳の卒業を考えなくても大丈夫ですよ。
添い乳なしで保育園ではどうやって寝てた?
では、添い乳以外の方法で、保育園ではどうやって眠っていたのか?
実は、わが家の下の子は1歳5か月で入園したのですが、この時点で母乳を飲んでました!
お昼寝と夜の寝かしつけは添い乳だったんです。
それでも、保育園ではお昼寝できてました。
保育士さんってスゴイですね…!
抱っこをしたり頭をナデナデしてくれたり、トントンを試してみてくれたり…と、子供が眠くなるツボを探ってくれたんです。
ちなみにうちの子は、おでこのあたりをナデナデされると寝ちゃう!と言われました。
でも、家でわたしがやってみても効果がなく…。
やはり、子供なりにママは母乳、保育士さんにはなでてもらう、とわかっていたように思います。
そしてやはり、保育士さんはプロですね。
保育園前に添い乳を辞める方法&メリット
添い乳を辞めると、夜ぐっすり眠れるようになる!と言われていますよね。
たしかに、うちの子たちも、卒乳したら夜中に目覚めることが少なくなり、まとまった時間眠れるようになりました!
どうやら、添い乳で寝かしつけをすると、夜中に「母乳がない!」と赤ちゃんがパニックになり泣いて起きてしまうんだとか。
そこで、「添い乳とトントンを併用した寝かしつけ」が負担が少なく成功率も高い!と言われています。
やり方もとっても簡単。
まずは、いつも通り添い乳をします。
添い乳をしながら、トントンも併用。
赤ちゃんが寝たかな~?というタイミングで授乳を辞め、完全に寝入るまでトントンだけは続ける、という方法です。
意外と簡単そうですよね?
断乳するよりもハードルが低いですし。
ただし、最初からうまくいくとは限りません。
少しずつ少しずつ、添い乳だけじゃなくトントンで眠れるようにトレーニングしていく方法ですので、焦りは禁物!
「成功したらラッキー!」ぐらいの気持ちで取り組むのがおすすめです。
まとめ
添い乳でしか寝ない赤ちゃん、保育園でのお昼寝大丈夫かな?と心配になりますよね。
ですが、ちょっと思い出してみてください。
抱っこ紐やベビーカー、車のチャイルドシートで寝てしまったこと、ありますよね?
赤ちゃんは母乳以外でも眠ることはできるんです!
ママが母乳以外の方法で寝かしつけしようと思っても、なかなかうまくいかないんですけどね。
でも、人と環境が変われば、赤ちゃんは適応しちゃうんです。
すごいですよね。
とはいえ、仕事復帰を控えているママ。
仕事に備えてママも夜はできるだけしっかり休みたいですよね。
そろそろ添い乳での寝かしつけ辞めたいな…と思ったら、トントンと併用する方法、ぜひ、試してみてくださいね!
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