育休復帰したくない…!復帰ブルーを乗り越える育休中の過ごし方
保育園のPTA役員になった話とPTAがない保育園の話も
今まさに保活中のパパママも、保育園に在園しているパパママも、PTA活動ってどんなもの!?と気になりますよね。
どうしても「面倒そう」「非効率的」など、マイナスイメージが先行しちゃうと思います。
一方で「やりがいを感じる」「先生や他のPTA役員の保護者との距離が縮まった!」などいい面もあります。
実際、わたしも保育園のPTA役員をやったことがあるのですが、全然大変じゃなかったです!
もちろん、保育園ごとにPTAのお仕事内容は異なりますし、実際、やることが多いPTAがあるのも事実。
だけど逆に「PTAがないよ」という保育園もあるんですよね。
実は、上の子が通っていた保育園にはPTA役員はありませんでした。
PTA役員も、そしてPTAがない保育園に通っていた、両方の経験があるわたしの体験談をご紹介します。
ぜひ、保育園の選考や、これからの保育園生活に役立てて頂ければと思います!
共働きでの子育てで後悔したこと3つ&退職後に後悔しないための準備
共働きでの子育て、想像以上にハードでした…!
もちろん将来の自分自身のキャリアのため、お金のため、そして仕事にもそれなりにやりがいを感じていたため、数年間はワーママを経験しました。
ですがやっぱり、共働きの育児中で後悔したこがあります。
・子供を叱りすぎていた
・食事の栄養バランスが良くなかった
・家でゆっくり触れ合う時間が少なかった
いちばん大変だったことが、とにかく「時間がない!」と感じえていたこと。
仕事で疲れていても休む暇もなく家事育児に追われ、自分の時間なんてほとんどありませんでした。
唯一、通勤時間だけが自由時間だったかな。
そして、そんなハードな生活も長く続くわけもなく。
わたしの場合、10年務めた会社を辞め、フリーランスに転身しました。
もちろん、大変なことも多いですが、仕事を辞めて後悔していることはありません。
共働き家庭のリアルな子育て問題4つ。わが家の体験談と回避策
共働きしながらの子育て…悩みは尽きませんね。
問題点もよく取り上げられていますね。
わが家も共働きで、時短もフルタイムも経験。
体験したからこそ、リアルな悩みや問題に直面しました。
特に悩んだのが
・家事育児の分担
・仕事のやりがいを見失う
・自分の時間が少ない
・小一の壁
の4つ。
わが家の場合は、小一の壁が乗り越えられず…
結局、わたしが会社員を辞めてフリーランスになることで、問題を解決しました!
もちろん、フリーランスになる選択肢がどこの家庭にも最良の答えになるワケではありません。
それぞれの家庭に、さまざまな事情があるとは思いますが、共働きが「もう無理…しんどい!」と思ったときこそ、働き方を考え直す時期だとは思います。
保育園の送り迎えがストレスで苦痛…軽減するコツを二児の母が解説!
保育園の送り迎えって、想像以上に大変なんですよね。
ワーママにとって一番大変なのが「時間がない!」こと。
時間がない中で、雨の日に送迎したり、グズるわが子をなだめて送迎したり…体力的にも精神的にもキツクなることがあります。
わたしも二児の母で、二人とも保育園に通っていたため、送迎のストレスや苦痛がよくわかります!
わたしも遅刻しそうなとき、つい子供をキツく叱ってしまったことがあります。
泣く子をムリヤリ保育園に預ける罪悪感。
怒りすぎてしまったことで、自己嫌悪に…。
でも、ママ一人で保育園の送迎をすることにムリがあったんです。
限られた時間の中で仕事をこなさなければいけないのは、かなりのプレッシャーです。
パパにも協力してもらったり、ときには生活スタイルを見直すことも必要でした。
習い事の送り迎えはいつまで必要?年齢に関係なく気を付けたいことも
習い事の送迎を何歳までするのか?ちょっと気になりますよね。
もちろん、自宅から習い事までの距離や交通量なども関係してくるため、一概に「いつまで!」と断言は出来ません。
ですが、入学や進級のタイミング、さらには親自身の仕事の都合などで習い事の送迎が難しくなる場合もありますね。
そのため、習い事ありきではなく、今の生活スタイルにあわせて習い事の曜日や時間を変えたり、ときには辞めるという思い切った選択も必要になってきます。
安全を最優先で、子供も親も通うことの負担が減るよう考えなければいけませんね。
習い事の送迎を負担を軽くする方法もご紹介していますので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
また、年齢に関わらず、子供本人が送迎を希望する場合は、出来る限り叶えてあげてほしいと思います。
保育園を習い事で早退や休むのはアリ!学びの機会を大切にしてあげて
保育園を習い事で早退や休むのはアリ!学びの機会を大切にしてあげて
保育園に通っているのに、習い事のために早退や欠席するのは大丈夫なの!?と不安になりますよね。
保育園は「親が働いていること」が条件ですからね。
習い事のために仕事を休んだり早退できるのなら、保育の必要性は低いのでは?と思われてしまったら大変ですね。
でも、そこまで気にしなくて大丈夫です。
実際、保育園児でも習い事している子は結構います。
それに、各家庭の事情はさまざま。
さらに、保育園児だからこそ、勉強系の習い事や子供本人がやってみたい!と思うことは挑戦させてあげたいですね。
「保育園を早退させなきゃいけないから…」という理由で習い事を諦めるのは勿体ないです。
習い事の送迎トラブルを事前に回避!やっぱり人任せはよくない
子供の習い事の送迎って大変なんですよね。
毎日ではないけれど、週に数回、30分~1時間ぐらいの習い事のために送迎するのは地味に時間が取られちゃうんですよね。
そんなとき、近所のママ友で同じ習い事をしている子がいたら、どうでしょう?
送迎を交代で協力できたらラクだな…と思いますか?
でも実は、送迎トラブルって多いんです。
いちばん心配なのは事故ですよね。
車ではなく、徒歩だったとしても、他の子を預かるのってプレッシャーです。
他にも、送迎の調整が地味に面倒だったり、頼まれることの方が多くてイヤな気持ちになってしまったり。
5歳児の昼寝はどうする?就学前に整えておきたい生活リズム
5歳といえば、そろそろ小学校の入学が目前ですね。
そのため、5歳のうちからお昼寝を徐々に短くし、最終的には無くしたいですね。
でも、どうやって減らしていけばいいのか?意外と悩むんですよね。
睡眠のリズムには個人差があるため、お昼寝しないと夕方機嫌が悪くなる…という子も。
ですが、学校での授業に集中するためにも、そろそろ昼間はしっかり活動して、夜にまとめて寝る!という習慣を身に付けさせたいところ。
実は、早起きをきっかけに昼寝なしの生活リズムを付けることができるんです!
家族で協力して、実践してみてくださいね。
保育園のお昼寝で泣くすぐ起きる!家庭で出来る対策をご紹介
3歳ぐらいまでは、まだまだお昼寝が必要ですよね。
保育園でのお昼寝がじゅうぶんじゃないと、家に帰ってから夕飯やお風呂のときにグズって大変なことになっちゃいます。
でも、保育園に慣れるまでは、なかなか寝付けなくてお昼寝ですぐ起きたり泣いちゃう子も。
そんなわが子のために、家庭できる対策はあるのでしょうか?
実は、意外と簡単な方法でねんトレって出来るんです!
・保育園と似た環境を作る
・言い聞かせ
ただ、お昼寝って個人差があるんですよね。
保育園のお昼寝を嫌がる!登園前に泣く場合の対処法3選
保育園のお昼寝がイヤで登園したくない!という子、意外と多いんです。
3~4歳ぐらいになると、お昼寝が不要になる子も。
眠れないのに、布団でじっとゴロゴロしてなきゃいけない…というのは、子供にとってはつまらないし苦痛に感じてしまうんですよね。
とはいえ、働いている親にとって「保育園行かない!」はとても困ります。
なんとか、お昼寝問題を解決したいところ。
・子供の気持ちを受け止める
・ゴロゴロタイムを楽しくする方法を教える
・再度保育園へ相談
この3つの対処法について、詳しくご紹介していきます!
幼稚園などへ転園せず、何とか卒園まで楽しく通って欲しいものですね。