妊娠をきっかけに仕事を辞めてしまった場合などでも、体調が安定してくるともう一度仕事をしたい!と思いますよね。
今後の出産や育児でお金がかかるため、少しでも稼ぎたい!と思うんですよね。
ですが、妊婦ですので限られた期間しか働くことができません。
1~2か月の短期バイトで、かつ体に負担がかからないことが条件ですよね。
妊婦でも雇ってくれるお仕事、あるんでしょうか?
基本的には難しいんですが、妊婦でもできる短期のお仕事といえば、この3つがあります!
- 派遣
- 季節限定のバイト
- 知り合いのコネ
派遣とアルバイトはちょっと違うような感じもしますが、妊婦にとって自分でバイトを探すよりも、派遣の方が短期の事務仕事などを紹介してもらえる可能性が高くなります!
少し、視野を広げてお仕事を探すことをおすすめします!
妊娠中の短期バイト3選
派遣に登録する
派遣会社に登録しておけば、短期の案件を紹介してもらえる確率がアップします。
派遣は、元々1~2か月ほどの短期案件も多いようですし。
派遣会社にさえ登録できれば、自分で仕事を探さなくても、お仕事を紹介してもらえるのはメリットですよね。
ですが、タイミングよく短期の案件があるとは限りません。
それに、自分で探すよりも時間がかかる場合もありますので、すぐに働きたい!という方には向いてないかもしれませんね。
季節限定のアルバイト
お中元やお歳暮などの時期になると、宛名入力の短期のアルバイトが募集がかかる場合があります。
季節限定のアルバイトですので、タイミングがあえばラッキーですね。
他にも、郵便局での年賀状の仕分けも短期間のアルバイトの一つですね。
ちなみに、わたしの母は毎年同じ時期に、役所で確定申告の窓口でアルバイトをしています。
経理や簿記などの資格、経験がある方は雇ってもらいやすいようです。
ご自身の特技を活かせれば、季節限定の短期バイトを探す幅も広がりますね。
とは言え、特別な資格や特技がない、季節的にも期間限定のバイトが無そうそう・・・という方、試験監督のバイトも妊婦には人気です。
基本的に、座っているだけですし、季節問わず、日本全国で何かしらの試験は開催されていますので、探してみてくださいね。
知り合いのコネ
身内や知り合いが事業をしている場合、お手伝いとして稼ぐことができますよね。
知り合いなら、妊婦である事情も考慮してくれるでしょうし、コネがあれば仕事を探す手間も省けますね。
妊娠中は短期バイトよりも体調優先で
妊婦でもできる短期バイトをご紹介しましたが、正直、妊娠中にバイトを始めるのは難しいと思います。
雇う側にとっても、妊婦は長期で働けないことがわかりきっていますし、妊娠中は体調が変化しやすい時期でもあります。
仕事中に何かあれば・・・と思うと、職場の方も気を遣うため、妊婦を雇うにはリスクが大きいんですよね。
それでも、どうしても人手が足りなかったり、単純作業でかつ短期だから、という理由で妊婦を雇ってくれる場合もあります。
うまく巡りあえたらラッキーですね!
ですが、妊娠中に仕事を探すため、いろいろ調べたり面接に行ったりするのは意外と大変ですよね。
履歴書も用意しなきゃいけないですし。
仕事をスタートする前から、くじけてしまう場合もあると思います。
基本的に、妊娠中は体への負担を少なくするのも大切ですが、ストレスをため込まずに過ごすことも大切です。
少しでも働いてお金を稼ぎたい!という気持ちもあると思いますが、絶対にムリはしないでくださいね。
どうしても家計に余裕がない・・・!という場合以外は、妊娠中は短期のバイトであってもおすすめできません。
妊娠中の短期バイトは難しい!まとめ
妊娠中の暇な時期を利用して、少しでもお金を蓄えておきたい・・・!
働いていた方が気分転換にもなる!
そう考えるアクティブな女性、意外と多いんです。
ですが、働く以外にも家計を助ける方法、あるんです。
- フリマアプリへ出品
- 節約レシピ
- 家計の見直し
- 将来に向けて資格取得や勉強
フリマアプリへ不用品を出品すれば、お小遣い程度には稼げると思います。
それに、妊娠中の空いている時間を利用して不用品を整理しちゃえばお部屋もスッキリ!
ベビー用品の収納を作ることができますね。
また、ハンドメイドが得意な方は、商品を出品して収益化する方法もあります。
梱包や発送などの手間はかかりますが、体調が良く、暇つぶしも兼ねてお小遣い稼ぎをしたいなら、おすすめの方法です。
自分のペースでできるのも魅力ですよね。
他にも、節約レシピを考えたり、近所の激安スーパーを発掘したり。
あと、旦那さんのお弁当を作ったりするのも、節約になりますよね。
また、妊娠中の暇な時間を活用して、家計としっかり向き合うのもおすすめ。
携帯や保険、光熱費などの固定費の見直しをすると、かなり節約できる場合もあります。
ポイントが貯まりやすいクレジットカードで光熱費を払うなど、簡単なことから始めると、意外と節約できます。
さらに、妊娠中の今にムリをして働かなくても、産後に働きたい!と思うなら、仕事に関する資格の勉強をしておくのはかなり有意義です。
資格を持っていれば、再就職しやすいですからね。
産後、どんなスタイルでどんな仕事をしたいか?じっくり考える時間に充てるのもいいと思います。
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