手作りクッキーを日持ちさせる保存テク&冷凍クッキーの解凍のコツ

シンプルクッキー スイーツ

手作りクッキーをクリスマスやバレンタイン、誕生日などのプレゼントとして用意すること、ありますよね。

ですが、直前にクッキーを作る時間がとれない。

クッキーは作り置きして渡してもいいの?

どれぐらい日持ちするの?

どうやって保存したらいいの?

などなど、気になることがたくさんありますよね。

手作りクッキーの賞味期限は1週間ほどと言われています。

ただし、美味しく食べられるのは3日以内!

また、クッキーの種類によっても賞味期限が異なります。

少しでも手作りクッキーを日持ちさせる保存方法や作るときのコツ、冷凍した場合の解凍テクニックなど、ご紹介します!

手作りクッキーの美味しい期間を見極めて、プレゼントするタイミングを見計らってくださいね!

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手作りクッキーの賞味期限は1週間程度

手作りクッキー

手作りクッキーの賞味期限は1週間程度です。

もちろん、夏や梅雨の時期など、気温も湿度が高い時期は、常温だとすぐに湿気て美味しくなくなってしまいますが、それ以外の季節なら常温保存でOKです。

ただし、美味しく食べられるのは焼いた翌日~3日以内。

実は、焼いた日よりも、1日おいた方がバターが生地に馴染んで美味しくなります。

そのため、プレゼントなどで手作りクッキーを渡したいときは、前日に焼いて翌日に渡すと美味しく食べてもらえるんです。

渡すときに、「2~3日以内に食べてね!」と伝えてくださいね。

ですが、ケーキなどに比べると日持ちやすいため、手作りクッキーを用意しておき、2~3日以内に渡す!というのはアリなんです。

もちろん、「早めに食べてね!」と伝えてくださいね。

手作りクッキーを少しでも日持ちさせるコツ

シンプルな型抜きクッキーがおすすめ

シンプルクッキー

クッキーの種類によって、日持ちするかどうかは大きく変わってきます。

もともとしっとりしているクッキーや、チョコやドライフルーツが入っているクッキーは水分で湿気やすいため、あまり日持ちしません。

薄焼きクッキーも湿気に弱いため、湿度に気を付けないと、すぐにフニャフニャ食感になってしまいます。

また、バターを多く使ったクッキーは、バターが空気に触れて酸化してしまうと油臭くなってしまいます。

手作りクッキーを日持ちさせたいなら、デコレーションなどせず、シンプルな型抜きクッキーが適しています。

中まで火を通す

クッキーを焼く

当然ですが、生焼けクッキーは日持ちしません。

というより、生焼けのクッキーなんて、美味しくなくて食べられませんよね!

クッキーをしっかり焼くコツは、

  • オーブンの予熱を焼くときの温度より20~30度高めにする
  • 少し濃いめのキツネ色に焼き上げる

です。

しっかり予熱をしておかないと、クッキーが焼ける前にバターが溶けだしてベタベタになってしまいます。

また、オーブンの開閉で温度が下がってしまいますので、予熱は高めに設定するのは必須。

もちろん、クッキーを焼いている途中でオーブンを開け閉めするのもNGです。

家庭用のオーブンは機種によって温度が上がりにくかったり、また古いオーブンだとしっかり温度が上がらなかったりするので、気になる場合はクッキーの様子を見ながら、少しずつ温度を上げていくのもアリです。

クッキーの焼き上がりが白っぽい感じだと、オーブンの温度が低く、生焼けの可能性がありますので、こんがりキツネ色になるよう、調整してみてくださいね。

しっかり乾燥させる

クッキーの粗熱処理

クッキーは湿気に弱いため、焼きあがったクッキーはしっかり粗熱をとって乾燥させてくださいね。

クッキーを乾燥させるときは、網の上に置くのがベスト。

オーブンプレートの上にクッキーを置いたまま乾燥させると、クッキーの裏側に水分が残ってしまいます。

クッキーを網の上に置くときも、オーブンシートを外して、なるべくクッキー全体が空気に触れるように置いてくださいね。

しっかりクッキーがかわくよう、うちわであおいだり、クッキーの裏表を逆にする方法もいいですよ。

乾燥剤を使う

乾燥剤

クッキーは湿気に弱いため、乾燥剤「シリカゲル」を使って保存やラッピングすると日持ちします。

乾燥剤は、市販のお菓子に入っていたものを再利用しても問題ありません。

ない場合は、紅茶のティーパックでも代用できますよ。

また、乾燥剤の効果をしっかりと発揮させるために、ジッパー付きの保存袋で密閉し、空気を抜いておくと美味しい状態を長く保つことができます。

また、シートタイプの乾燥剤を使うときは、シートがピンと張っているか?確認してくださいね。

手で力を入れると、すぐにグニャっと曲がってしまう場合、すでに水分を吸収してしまってますので、乾燥剤の効果を発揮できません。

手作りクッキーおすすめの保存方法

手作りクッキーの保存

常温がイチオシ

手作りクッキーは、常温でも3日~1週間ほどは日持ちします。

クッキーを保存するときは、

  • 粗熱をしっかりとる
  • 乾燥剤といっしょに密閉する

など、ポイントをおさえていれば長持ちするんです。

さらに、直射日光を避け、風通しがいい涼しい場所で保存してくださいね。

夏や梅雨などで難しい場合は、冷蔵庫や冷凍も活用してくださいね。

長期保存は冷凍で

手作りクッキーは冷凍すると、1か月ほどは日持ちします。

冷凍は常温に比べると、一気に賞味期限が長くなりますね。

ですが、手作りクッキーの冷凍保存はあまりおすすめしません。

というのも、家庭で作ったクッキーが美味しいのは、焼いた翌日~3日ほど。

もともと、手作りクッキーは長期保存には向いていませんので、食べる分だけ焼く、作り置きはしない、というのは美味しく食べるためには鉄則。

市販のクッキーや、災害用の保存食としてのクッキーとは違いますので、手作りお菓子は作る量にも気を付けてみてくださいね。

夏場は冷蔵庫を活用

夏はどうしても、食べ物が傷みやすいですよね。

クッキーが湿気て、バターが溶けて酸化してしまうと、油臭くなってしまいます。

目安としては、室温が25度以上ある場合は、迷わず冷蔵庫でクッキーを保存してくださいね。

冷蔵庫で入れる前に、

  • しっかり粗熱をとる
  • 乾燥剤といっしょに密閉容器に入れる

ことを意識してくださいね。

食べるときは、冷蔵庫から取り出して常温に戻してから食べると、美味しく食べることができますよ。

冷蔵庫から出したら、密閉容器からクッキーを取り出し、なるべく涼しくて風通しがいい場所で常温に戻してくださいね。

クッキーを密閉容器に入れたまま常温に戻すと、袋に水滴がついてしまい、クッキーが湿気てしまいますので、袋から出すのを忘れないでくださいね。

手作りクッキーを冷凍保存するときのコツ

クッキーの冷凍

できれば生地の状態で冷凍

クッキーを冷凍保存するときは、できれば生地の状態で冷凍するのがおすすめ!

クッキーを焼いた後だと、どうしてもクッキーの中の水分が冷凍され、解凍したときに一気に水分が出てサクサク食感が失われてしまいます。

とはいえ、クッキーを焼いた後に「作り過ぎちゃったな」と思うことの方が多いですよね。

クッキーは焼いた後でも冷凍できますが、プレゼント用としては不向き。

自宅で家族や自分が食べる分には、解凍を工夫すれば、美味しく食べることができます。

しっかり密閉

常温や冷蔵で保存するときと同様、ジッパー付きの保存袋に入れ、できるだけ空気を抜いてから冷凍してくださいね。

霜が付くのを防ぐことができます。

保存期間は1か月

クッキーは、生地の状態でも焼き上げたあとでも、冷凍保存の期間は1か月ほどです。

サクサク食感に戻す解凍方法

冷凍したクッキーを上手に解凍するには、一気に温めるのがコツ。

凍ったままの状態で、電子レンジで1分ほど加熱すると、余計な水分が蒸発して、サクサク食感が戻ってきます!

また、オーブントースターでもOKですよ。

オーブントースターで焼くと、表面がカリカリになります。

解凍方法は、お好みにあわせて選んでみてくださいね。

なお、クッキー生地を解凍するときは、夏場は冷蔵庫で、それ以外の季節は常温でゆっくり解凍してくださいね。

成形しやすいかたさになればOKです。

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食べちゃダメ!腐ってしまった手作りクッキーの見分け方

クッキーは傷んでしまうと、表面にカビが生えたり、割ると中で糸を引いていたりと、見た目で腐ってしまったことが判断できることが多いです。

きちんと保存したつもりでも、夏や梅雨の時期は傷みやすいため、1週間たたずにダメになってしまう場合もあります。

また、クッキーで使用しているバターやマーガリンが空気に触れて酸化してしまうと、油臭さを感じてしまいます。

見た目もニオイもあやしい・・・と感じたら、迷わず破棄してください。

手作りクッキーが市販より日持ちしないワケ

クッキーの材料

市販のクッキーは、数か月~1年ほどと賞味期限が長いですよね。

さらに、防災用の保存食として作られたクッキーは5年以上の賞味期限があるんです。

それに比べると、家庭で作ったクッキー、日持ちしないなぁ・・・と感じちゃいますよね。

理由は単純で、企業が製造しているクッキーは、家庭の設備とは全く違うんです。

  • 衛生管理が徹底されている
  • 温度や湿度管理で菌の繁殖を最小限にしている
  • 高温の加熱処理と、粗熱処理が優れている

などなど・・・。

とてもじゃないけど、衛生管理や品質管理は企業には負けちゃいますよね。

それに、クッキーはバターや牛乳などをたくさん使いますよね。

どうしても、材料の賞味期限にも影響されてしまうんです。

手作りクッキーは、中の水分がカビなどの菌が繁殖しやすいですし、バターなどの油は空気に触れると劣化しやすいんです。

そのため、「手作りクッキーは早めに食べきる」というのは鉄則なんですね。

手作りクッキー日持ちしない種類

チュイールやシガレットなど薄焼きクッキー

 

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薄焼きクッキーはサクッとした食感で軽くて美味しいですが、シンプルクッキーよりも湿気に弱いのが難点。

ケーキのデコレーションとして使いたい場合も、早めに食べるのがおすすめです。

乾燥材といっしょにきちんと保存しておかないと、すぐに湿気でフニャフニャ食感になってしまいます。

絞りだしクッキーやナッツを多く使ったクッキー

 

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バターやナッツをたくさん使ったクッキーはしっとりと重く、食べ応えがあって美味しいですよね。

ですが、油分をたくさんつかっている分、劣化するのも早いんです。

また、温度調節がうまくできていないと、生地を作っている途中でバターが溶けだしてしまったり、低温で焼いてしまうと油が染み出してベタッとなってしまったり・・・と、作るのにも難易度が高いクッキーなんです。

まとめ

手作りクッキーは、焼いた翌日~3日以内がいちばん美味しく食べられる期間。

特に、プレゼントで渡すときは、食べごろと賞味期限を見計らって渡せるとベストですね。

どうしても作る時間がなく、作り置きしたクッキーを渡さなければいけない・・・という場合、3日以内を目安に渡せれば、賞味期限としてはセーフです。

また、手作りクッキーを少しでも日持ちさせるために、

  • 中まで火を通して焼き上げる
  • しっかり粗熱をとり、乾燥させる
  • 保存するときは、乾燥材&密閉容器を活用する
  • シンプルクッキーを選ぶ

など、ポイントをおさえておくことも重要。

また、今回ご紹介したクッキーの保存方法は、手作りだけではなく、市販クッキーでも同様です。

たとえば、せっかくお土産などでいただいた洋菓子店のクッキー、なんだか湿気てしまったな・・・と感じたら、少し電子レンジやオーブンで温めて水分を飛ばしてみて。

サクサク食感が戻ってきますよ。

知っていると、お菓子作りをするときや、市販のお菓子にも役立ちますので、ぜひ、ポイントをおさえて、最後まで美味しいクッキーを楽しんでくださいね。

その他、手作りのカップケーキやチーズケーキなど、手作りお菓子の定番メニューの日持ちや保存のコツを別の記事にまとめています。

手作りお菓子の食べごろや、持ち運びに崩れないラッピングアイデアもご紹介していますので、プレゼントを考えている方は、あわせてチェックしてくださいね。

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手作りお菓子の日持ちは?美味しく保存するコツ&持ち運びアイデア

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この記事を書いた人
こまち

小学生と幼児の子育てに奮闘する、アラサーママです。

上の子が小学校に入ったとき、「小一の壁」に激突。

「仕事はどうしよう」「保育園は!?」など、当時はさまざまな問題に悩みましたが、在宅ワーカーになったことで解消!

子育てや家事に余裕ができ、笑顔が増えました♪

育児の癒しは猫とビールとマンガ。

Twitterでも、日々の育児のアレコレつぶやいてます。気軽に絡んでもらえたら嬉しい!

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