この前赤ちゃんの爪を切ったばかりなのに、「あれ?もう伸びてる!」と感じること、ありますよね。
気のせい・・・なんかではなく、赤ちゃんの小さな爪は少しでも伸びると目立って気になってしまうものなんです。
それに、赤ちゃんはよく自分で自分の顔をひっかいてしまったり、パパやママに抱っこしているときも、つねったりひっかくことがありますので、爪が伸びていると傷になり痛いんですよね。
わたしも実際、子供たちが新生児のころは、こまめに爪のチェックとケアをしてました。
傷を防止するためにも、赤ちゃんの爪は頻繁にお手入れしてあげなきゃいけないんですよね~。
赤ちゃんの爪がすぐ伸びる!爪切りの頻度は?
子供が赤ちゃんのころ、爪はほぼ毎日チェックして、3日に一回ぐらいは爪切りをしてました!
毎日チェックする、と言っても、授乳中に赤ちゃんの爪を見る程度です。
そして授乳したあと、そのまま抱っこで寝ちゃうことが多かったので、その間に爪切りをしてました!
お昼寝しているときの方が、大人しくて動かないのはもちろん、手元も見やすいので切りやすかったです。
逆に、お風呂上がりは爪が柔らかくなりすぎて切りづらいし、夜寝かしつけたあとの爪切りも、暗くてよく見えなくて危ないですよね。
わたしは、いつでも爪切りができるよう、授乳するソファの近くに爪切りばさみと爪やすりを常備してました!
あと、切った爪を捨てるためのティッシュも。
小さめのビニール袋でもOKですが、わたしの場合、カサカサする音で赤ちゃんが起きちゃうんじゃないか!?と思い、使えませんでした。
ただ、ティッシュは風で飛びやすいので、エアコンや扇風機の風、窓を開けているときは外からの風にも気を付けないと、爪が散らばってしまいます・・・!
結局、近くにゴミ箱を置いておくのがいちばんラクかも、しれません。
あまり爪は伸びてないけど、チクチクして痛いな・・・と思うときは、爪やすりだけかけることもありました。
赤ちゃんの爪って、小さくて柔らかくて薄くて、切りづらいんですが、爪やすりも併用して使うようになってから、だいぶお手入れがラクになりました!
個人的には、ガラス製の爪やすりがおすすめです。
わが家の子供用の爪切りアイテムはこちらです!
ガラス製は、割れない限り使い続けられますし、使った後にサッと水洗いすると清潔に保つことができます。
赤ちゃんの爪切りのコツやおすすめの道具、さらに保湿で赤ちゃんの爪の反り返りや割れるトラブルを防ぐ方法を別の記事でご紹介しています。
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赤ちゃんの爪が痛い!切り方のコツ5選&保湿でキレイな爪を育む
赤ちゃんの爪切りは生まれた直後から必要!
出産準備品の中でも、赤ちゃん用の爪切りばさみは必須アイテム。
生まれたばかりの赤ちゃんでも、爪が長く伸びていること、珍しくないんです。
ママのお腹の中にいるときに、爪が伸び始めているためです。
それに、赤ちゃんは自分で自分の顔を思いっきりひっかいてしまったり、目の中に指をグリグリ入れてしまったりと、ヒヤヒヤする場面があるんですよね~。
顔や目に傷がついてしまわないよう、爪切りは必須なんですね。
ところで、赤ちゃん専用の爪切りなんて、必要?
大人の爪切りで代用できるんじゃないの?と思う方もいると思います。
実際、大人用の爪切りで赤ちゃんの爪を切るのはムリです!
赤ちゃんの爪はビックリするぐらい小さいんです。
それに、大人用の爪切りだと、赤ちゃんの指先がよく見えなくて切りづらく、とっても危険・・・!
爪やすりに関しては、大人のものでも大丈夫ですが、できれば、爪やすりも小さめのもののほうが、断然、お手入れしやすいです!
赤ちゃんの爪は頻繁に切らなければいけないことを考えると、専用の爪切りを用意しておいた方が安全にお手入れをしてあげることができます。
まとめ
赤ちゃんの小さな爪、少し伸びただけでも目立っちゃうので、「伸びるのが早い!」と感じちゃうんですね。
赤ちゃんの爪って小さくて切りづらくて、お手入れするのが大変なんですよね。
「また爪切りしなきゃいけないのか・・・」と憂鬱になることもあると思います。
ですが、赤ちゃんの爪の長さよりも、チクチクし始めて痛いな、と感じたら爪やすりで整える、という方法でもOK!
爪やすりをかけるだけなら、さほど労力はかからないですし、深爪などの心配もいりませんよね。
ですが、どうしても赤ちゃんの爪切りが苦手。
いつも形がいびつになってしまい、キレイに切ることができない!と悩む方もいらっしゃると思います。
そんなときは、電動の爪やすりがおすすめですよ。
コンビの「ベビーレーベル ネイルケアセット」が有名。
赤ちゃん専用の爪やすりですので、安心して使うことができます。
お値段は少し高めですが、爪切りがこわくて苦手、いつも形が整わない・・・と悩んでいるパパママの強い味方です。
さらに、ママのネイルケアにも使うことができるのも嬉しいポイント。
日々の育児が道具でラクになり、ストレスが軽減されるなら、頼るのはアリだと思います。
赤ちゃんの爪切りは頻繁にしなければいけないこそ、切りやすい方法に出会えるといいですね!
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