授乳中に食べてはいけないものって何?甘い物や辛い物のホントとウソ
チョコ湯せん
テンパリングは温度計なしでもできる?5つの方法とよくある失敗例
チョコレートってとっても繊細ですので、湯せんで溶かすときは、温度管理は必須なんです!
だけど、お菓子の手作りなんて、バレンタインのときしかしないし、チョコレートも少量しか使う予定もないし。
それだけのために、温度計をわざわざ買うのはなぁ・・・なんて思っちゃいますよね。
たしかに、勿体ない気はしますよね。
温度計なしでもテンパリングする方法をご紹介します。
どれも手軽で失敗しづらい方法ばかりですが、絶対に成功するとも限りません!
チョコレートって繊細な食品ですので、温度管理は必須なんです・・・!
チョコを湯煎しても固まる!原因と戻す方法と再利用レシピを徹底解説
チョコを湯せんしてもうまく溶けず、むしろどんどん固まってしまったり、ボソボソのダマになってしまったり・・・失敗しちゃうことがあるんですよね。
原因は、大きく分けて3つあるんです。
・水が入ってしまった
・湯せんの温度が高すぎた
・ヘラでグルグルかき混ぜた
どれか一つでも当てはまる場合、滑らかでツヤのある仕上がりにはなりません。
しかも悲しいことに、湯せんに失敗すると、見た目だけじゃなく味も悪くなってしまいます。
チョコ湯せんで固まってしまったとき、元に戻す方法もご紹介していますが、必ず復活するとは限りません。
戻らなかった場合は、再度、新しいチョコで湯せんし直すのがいちばんです。
失敗しちゃったチョコは、捨てずに美味しく再利用してくださいね。
チョコを溶かすとき湯煎とレンジで違いはある?見た目や味は変わるの?
チョコレートを溶かすとき、お湯を用意して溶かした方がいいのか、それとも電子レンジで手軽に溶かしてもいいのか、悩みますよね。
湯煎とレンジでは、チョコの見た目や味に違いが出ちゃうんでしょうか?
ズバリ、チョコレートは湯せんで溶かすのが基本なんです。
というのも、チョコレートは繊細な食べ物。
高温で湯銭してしまったり、水分がチョコに入ってしまったり、逆にチョコの水分が蒸発しすぎてしまうと、見た目も食感も悪くなってしまうんです。
お菓子作りの初心者こそ、湯せんでチョコを溶かした方が、温度の変化が少なく、じっくりと溶かすことができます。
ただ、少量を使いたい!というときは、電子レンジでチョコを溶かしてもOKです。
ですが、プレゼント用など、誰かにあげるチョコは丁寧に湯せんするのがベストです。
チョコレート湯煎で失敗しても復活させる方法はある!再利用レシピも
チョコレートの湯せんで失敗してしまっても、復活させる方法があります!
「再度、湯せんする」または「温めた生クリームを少しずつ加える」というのが王道の復活方法です。
ただ、どんな状態で失敗したのか?によって対処法が異なります。
また、再度湯せんするときの温度は高めにしたり、生クリームは温かく&入れすぎない!などの注意点もあります。
詳しくは、以下でご紹介しますが、必ず復活するとは限りません。
特に、高温で湯せんしてしまったときや水が入ってしまったときは、復活は難しいです。
とりあえず、一度試してみて、うまくいかなかったら諦める・・・というのも、お菓子作りでは重要です。
失敗したチョコは捨てちゃうワケではありませんので、上手く再利用して使いきってくださいね。
リメイクレシピもご紹介していますので、湯せんを繰り返してパッサパサになっちゃう前に、見切りをつけてくださいね!