働くママの悩み7選!ワーママはしんどいけど楽しい部分もある!
カフェイン
母乳とカフェインの関係とは?夜泣きの原因は実は他にあった!
赤ちゃんが夜泣きをして夜に何度も目覚めたり、寝つきが悪かったりすると、「もしかして昼間に飲んだコーヒーが母乳に影響してる?」と思っちゃいますよね。
ですが、授乳中でもコーヒーは1日2~3杯飲んでもOK!と言われています。
わたしも二児の母で、特に下の子が1歳過ぎてからも夜泣きが続いて苦労したため、自分なりにいろいろとリサーチしてみました!
すると、
・カフェインが母乳に移行する割合は1%ほど
・カフェインが赤ちゃんに与える影響は実はわかっていない
ということが判明しました!
それに、夜泣きって、
・赤ちゃんの成長に必要なこと
・添い乳が原因の場合もある
ということが、調べてみてわかりました!
授乳中のカフェオレは飲んでもOK!でも市販はお砂糖と乳脂肪に注意
授乳中でも、カフェオレ飲みたくなりますよね~。
ただ、気になるのがカフェイン。
カフェインの影響で、赤ちゃんが寝なくなったらどうしよう・・・!と不安になっちゃいますよね。
ですが、授乳中でもコーヒーは1日2~3杯飲んでも大丈夫です!
それに、カフェオレはコーヒーに牛乳を加えていますので、カフェインの量は約半分ぐらいになるんです。
カフェインを気にししてガマンするよりも、ママがリラックスする時間を作って過ごすことのほうが大事です!
ただし、市販のカフェオレは甘すぎるので、あまりおすすめできません。
自宅で美味しいカフェオレを作る方法をご紹介しています。
牛乳の他、豆乳やアーモンドミルクで作るカフェオレも、一味違っておすすめです!
お砂糖なしでも、シナモンやメープルシロップで美味しくなります!
授乳中のチョコレートが止まらない!カフェインは少ないけど虫歯注意
授乳中はお腹が空くし、慣れない育児でストレスも溜まるため、無性に甘い物が欲しくなっちゃうこと、あります。
「ダメだな・・・」とわかっていても、ついつい手が出ちゃうのがチョコレート!
つい食べ過ぎてしまい罪悪感にさいなまれたり、逆にガマンし過ぎてストレスになってしまったり。
授乳中はチョコレートとの付き合い方、難しいですよね~。
カフェインが母乳を介して赤ちゃんに与える影響や、チョコレートの食べ過ぎによるママの乳腺炎も気になるところです。
ですが、チョコレートはコーヒーに比べるとカフェインの量は少ないんです!
さらに、特定の食べ物が母乳に与える影響って、実はまだわかっていない部分も多いんです。
授乳中はチョコレートは食べちゃダメ!というワケではないんです。
食べ過ぎなければ、授乳中のママでもチョコレートは食べても大丈夫ですし、赤ちゃんや母乳に与える影響も少ないんです。
授乳中にココアは飲んでもOK!カフェインは微量だけど糖分に要注意
授乳中のママでもココアは飲んでも大丈夫なんでしょうか?
カフェインは母乳に移行すると言われていますので、飲んでも大丈夫なのか?
どれくらいまでなら飲んでもいいのか?気になりますね。
授乳中のママは、1日に2~3杯ほどならココアを飲んでも大丈夫です!
コーヒー1杯に比べると、ココアに含まれるカフェインの量は10分の1以下と微量。
授乳中でも、コーヒーは1日2~3杯飲んでもOK!と言われていますので、ココアはカフェインをあまり気にせずに楽しめますね。
ですが、注意したいのが糖分の量。
甘いココアには糖分がたくさん含まれているため健康への影響が気になります。
さらに、産後ママはカルシウムが不足していると言われていますので、甘いココアを飲むときは虫歯にも要注意です!
授乳中のカフェイン量はどれくらいまで?飲む量とタイミングを徹底解説
授乳中にコーヒーや紅茶など、カフェインを含む飲み物は、極力飲まないようにした方がいいのかな?と思いますよね。
カフェインのせいで、赤ちゃんが寝なくなったらどうしよう・・・と心配になること、あると思います。
ですが、授乳中でも1日2~3杯ぐらいのコーヒーは飲んでもOK!と言われています。
カフェインが母乳に移行する割合は、わずか1%程度なんです。
コーヒーや紅茶が、必ずしも赤ちゃんに影響を与えるとは限らないんです。