「小1の壁」にビクビクするワーママ…。
きっと、多いことと思います。
わたしもそんな1人でした。
だけど、世間一般には「子どもが小学生になったらラクになるから、仕事にも専念できるね!」なんて言われてしまい、モヤモヤしたことも。
ただ、ワーママとしての限界を感じつつも、専業主婦になることにも抵抗があり…。
ですが、そんなことも言っていられない状況に陥ってしまいました。
「学童に行きたくない」と言われてしまい、仕事を辞めることを決意。
でも、わたしは専業主婦にはなりませんでした。
「ワーママ」か「専業主婦」か…。選択肢は2つとは限らないよ!
専業主婦なら「小1の壁」を感じにくい?
よく耳にする「小1の壁」に、どのようなイメージを抱いていますか?
何となく、保育園や幼稚園のころとは異なり、「大変になるんだろうな」と親は思いますね。
学校が中心の生活となるため、生活リズムがガラッと変わることは覚悟しなければいけません。
また、「学業」が優先となるため、宿題チェックや勉強のサポートは親の役目です。
よく言われる「小1の壁」は、以下のようなものですね。
- 親よりも遅い登校、早い下校
- 学童に入れるかどうか、またはイヤがる問題
- 夏休みなど、長期休暇の対応
- 宿題チェックと翌日の学校準備
- 平日の保護者会・PTAへの出席
- 不登校になりそう、なったときの対応
でも、もしも親が専業主婦で、子育てにかける時間に余裕があったら…?
それだけでも、かなり問題が解決しそうじゃないですか?
実際、わたし自身は子どもが「学童に行きたくない」問題に悩まされ、ワーママを辞めました。
「学童に行かなくてもいい」環境を作ったことで、子どもの心は安定。
毎日「学校楽しい!」と通えるようになりました。
もちろん、仕事を辞めることだけが正解じゃないかもしれません。
でも、「今、何がいちばん大切なことなのか?」を見つめ直す機会になります。
小1の壁と専業主婦、復職は現実的じゃない
妊娠や出産を機に、仕事を辞めた人もいますよね。
そして「いつか再就職して、また外に働きにでたい」と考えている方もいらっしゃると思います。
その1つのタイミングが「子どもが小学生になったら」ですね。
ですが、「小1の壁」と言われるように、正直、就学のタイミングで働きにでるのは難しいもの。
実際、わが家では、「そろそろ学校に慣れたかな?」と思っていたタイミングで「学校行きたくない」となってしまいました。
これは、夏休み明けのタイミングでした。
2週間ほど、学校に行ったり・行かなかったり、泣いたり・泣かなかったりの繰り返し。
ほぼ毎日、学校まで送り迎えをしました。
他にも、就学のタイミングで仕事を探すには、いくつかの壁をクリアしなければいけません。
- 学童に入れる?
- 夏休みなど、長期休暇はどうする?
専業主婦の状況で、学童の申し込みはできません。
また、たとえパートなどの仕事が決まっても、待機児童が多いような地域では、入れない可能性が高いです。
また、「夏休みだけ利用したい」など、柔軟に対応してくれるところも、少ないのが現実です…。
まずは、お住まいの地域の学童事情をリサーチするのは必須です。
【体験談】小1の壁と専業主婦のジレンマ
妊娠・出産を機に、仕事を辞めた方。
今、ワーママだけど小1の壁がこわいと思っている方。
または、すでに問題に直面していて、仕事を辞めるかどうか悩んでいる方。
さまざまな状況の方がいらっしゃると思います。
「家庭と仕事の両立」、容易ではありません。
わたし自身は、子どもが保育園まではワーママでした。
時短もフルタイムも経験。
だけど、上の子が小1・下の子が保育園の1歳クラスのときに、仕事を辞めました。
いちばんの理由は、上の子の「小1の壁」で、学童に行きたくないと言われてしまったのです。
だけど、仕事を辞めてしまうと、せっかく入園できた下の子の保育園を辞めなくてはいけません。
さらにわたし自身、仕事を辞めること、キャリアを手放すことに抵抗がありました。
そこで、何とかキャリアを維持しながら、仕事をする方法はないかな…と、模索しました。
でも、わが家の場合、どうしても学童には頼れなかったため、夏休みなどの長期休暇の過ごし方に悩まされました。
このままだと、仕事と保育園は諦めるしかないかも…。
そう考えていたときに、「完全在宅×フリーランサー」という働き方に出会いました。
そして、思い切って会社員からフリーランサーへ転身。
完全在宅でお仕事できるので、学童に行かなくてOK。
また、仕事として認めてもらうことができたため、保育園も継続できました!
まさに、わたしにとってはいいことだらけ。
だけど、フリーランサーになるにあたり、まったく不安がなかったワケではありません。
- 会社には、なんて言って辞めよう?
- 辞めたあとの手続きって、何が必要なの?
- 下の子が保育園の場合、退職したらどうなる?
- 失業手当?ハローワーク?
- 健康保険?年金は、どうなっちゃうの?
むしろ、わからないことだらけで、「ワカラナイことがワカラナイ」状態でした。
どこから手を付けて、どこから解決していけばいいのやら…。
そんな、う余曲折がありつつも、晴れてフリーランサーへ転身。
そして、同じように悩むママへ、「こんな働き方あるのね」と知ってもらいたくて。
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もちろん、無料です。
どうしようもない壁にぶつかったとき、選択肢が1つでも多いと、それだけで気持ちが軽くなります。
「今すぐにフリーランサーとして働きたい」と思っていなくても。
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※「今、欲しい!」と思った方は、スグに受け取っておいてくださいね。
まとめ
小1の壁とは、誰でも感じるワケではありませんが、専業主婦に比べると、共働き家庭の方が圧倒的に悩まされることが多いのも事実。
本当は、「そろそろ働きたい」と思っているママ。
または、ワーママとしての限界を感じ、仕事を辞めたい…と思っているママ。
ワーママも専業主婦も、それぞれジレンマがありますね。
どちらが大変、ということもなく、どちらも大変だよね…と思います。
家事も育児も仕事も、本来はくらべるものではなく、それぞれに大変さ・苦労がありますからね。
だからこそ、子育て中のママに「おうちで働く」選択肢もあることを知って欲しいと思っています。
それに、子どもが小さいうちは家で仕事をして、時期がきたら「外で働く」へシフトするのもアリです。
ずーっと在宅で仕事しましょう!というワケではありません。
ただ、再就職するにしても、家で仕事をして実績を積んでおけば、社会にでるときに武器になりますね。
少しでも魅力を感じた方は、ぜひ、レポートを手にしてくださいね。
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